金田一洋次郎のIRチャンネル~ズバット分析!注目企業

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4月16日放送【アルコニックス株式会社 正木社長】直撃インタビュー

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アルコニックス(株)(3036 東証1部)
代表取締役社長 正木 英逸さん

配信日 2018-04-16

金田一洋次郎のまとめ

【金田一洋次郎の直撃インタビュー】
証券コード3036、東証1部上場 アルコニックス株式会社 代表取締役社長 正木 英逸 氏(まさき えいいつ) さん

◯アルコニックスは製造業と商社機能を融合した非鉄金属の総合企業である。商社機能と製造業を融合した有機的なビジネスミックス、M&Aによる事業拡大、豊富な海外ネットワークが強みである。

〇2001年に旧日商岩井の非鉄金属部門からMBOした。社名のアルコニックスはアルミ(AL)、銅(CO)、ニッケル
(NI)と鉄にはない優れた特性を持つ「非鉄金属」が社名の由来で未来のエクステンション(X)の思いが込められている。

〇商社流通では、電子機能材事業に注力している。レアメタル、レアアースを中間加工したものを海外輸出している。電子機能材事業は、約3割、アルミ・銅流通事業は、約6割%の売上高占有率を占めている。

〇ビジネスミックスである製造金属加工事業は、売上高占有率約10%程度であるが、収益事業拡大の要である中でも連結子会社大川電機製作所、大羽精研、富士プレスは、独自の金属加工技術を有している。毎年のようにM&Aを実施しており、本セグメントは、利益占有率の約半分を占めていることが特長である。M&Aは、基本的に利益を出している企業しか買わない方針。グローバルでニッチトップの企業をフォローして伸ばしていくスタンスを取っている。

〇外部環境は好調である。5G時代を迎えるにあたって、電子部品は、スペックが高機能化しており、部品点数が5倍に拡大している。半導体需要は根強く、従来のサイクルではなくスーパーサイクルともいえる活況である。

〇業績は順調である。今期は売上高、利益とも最高となる見通し。本年5月に中期経営計画をローリングする計画である。点から面への収益力拡大を担うシナジー効果を最大限発揮している。海外ネットワークの拡大にも注力している。地場取引、三国間取引などに注力する。

〇過去M&Aは15件実施した。製造業はうち6件、今後も3年間で250億円の投融資を検討している。当面の目標として経常利益100億円、時価総額1000億円を目指している。

〇株主還元にも力が入っている。株式分割を実施し増配も実施した。

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