金田一洋次郎のIRチャンネル~ズバット分析!注目企業

証券アナリスト金田一洋次郎(株式会社KCR総研代表取締役)がアナリストレポートのラインナップから選んだ注目企業のトップにインタビュー、投資家が知りたいポイントをズバッと分析します。
アナリストレポート+動画レポートで分かりやすく企業の今をお伝えする「IRチャンネル」をお楽しみください!下記以降最新の動画はこちらでご覧ください。https://www.youtube.com/user/analystaction1

2005年12月04日放送

配信は終了しました。

ミホウジャパン株式会社 (2880 大証ヘラクレス)
高島順社長

配信日 2005-12-04

金田一洋次郎のまとめ

◆同社は、製造は中国で行い、販売は国内に注力、国内外での一貫体制を確立したユニークな総合食品メーカーである。

◆食品業界においては、消費者の低価格志向が続くも、食品安全性について厳格な対応が求められている。

◆製造から販売までを一貫体制で行うことにより中間コスト削減を実現、品質を保ちながらも、コスト管理を徹底することにより、低価格志向に対応している。

◆食の安全性にこだわり、HACPPを導入し、徹底した衛生管理を心がけているほか、食のトレーサビリティを確立している。

◆これまでのノウハウを生かし、新規事業として食品小売業サポート事業「Ichiba!!」の展開をスタートさせた。「Ichiba!!」のFC展開に要注目である。

 
レポートダウンロード

 
ページトップに戻る

2005年12月04日放送

配信は終了しました。

(株)セレブリックス(2444 ジャスダック)
櫻井富美男社長

配信日 2005-12-04

金田一洋次郎のまとめ

◆同社は収益向上のための最適な販売・営業ソリューション“MIS(マネジメント・インテグレーション・サービス)”を基本事業モデルとし、将来的には総合的事業支援サービス“コーソーシング”を実現させていく。

◆中間決算は、コンサルティング事業、アウトソーシング事業ともに順調で、大幅な増収増益となる。

◆大証2部上場のアポロ・インベストメントと戦略的資本業務提携を実施、企業再生事業へ新規参入を果たし、M&A関連業務にも意欲的である。

◆株式の流動性の向上および株主数増加、個人投資家による資本参加の促進および株式市場の活性化のため1:5の株式分割を実施、株主還元にも積極的である。

◆事業持株会社としての事業持株会社としての位置付けを、より一層鮮明にするために、来期より、商号をセレブリックス・ホールディングス株式会社に変更する。

 
レポートダウンロード

 
ページトップに戻る

2005年11月07日放送

配信は終了しました。

ロングライフホールディング(株)(4355 ジャスダック)
遠藤社長

配信日 2005-11-07

金田一洋次郎のまとめ

◆同社の介護保険非依存度は、業界トップクラスである。同社は、官に頼らない独自のビジネスモデルを高齢者市場で確立する構えだ。

◆介護市場は今後ますます成長するが、新規参入者が増え当面厳しい競争が続く。しかし、顧客は必ず本物の介護サービスに回帰する。

◆有料老人ホームは低価格帯と高価格帯に二分化するであろう。同社は、高価格型で確固たるポジションを築く。

◆今期は、東京にも進出。高級化、高サービス化、高機能化の3つの「高」を重視し、真の総合介護サービス企業を目指す。

 
レポートダウンロード

 
ページトップに戻る

2005年11月07日放送

配信は終了しました。

21LADY(株)(3346 名証1部)
広野社長

配信日 2005-11-07

金田一洋次郎のまとめ

◆企業内部の力を再生させて永続的なインカムゲインを狙う同社の投資手法は、ウォーレン・バフェット型といえるものでいわゆるハゲタカファンドとは一線を画するものである。

◆同社は、ライフスタイル産業におけるチェーンストアの中からブランドとしてのポテンシャルが高く、かつ初期投資額が小さい企業に投資する方針である。

◆ライフスタイル産業とは、「衣・食・住・職・遊・学」に代表される女性が中心であるマーケットをいう。

◆今期中に設立予定のバイアウトファンドは法人出資を募り、50~100億円の規模になる見通しである。

◆同社は既存ブランドの発展も図りながら、年に2~3社の買収を行い、長期的には10ブランドの展開を目指している。現在も案件が進行中である。

 
レポートダウンロード

 
ページトップに戻る

2005年10月02日放送

配信は終了しました。

(株)EMシステムズ(4820 東証2部)
國光浩三社長

配信日 2005-10-02

金田一洋次郎のまとめ

◆調剤システム開発には全国ネットワーク、コールセンター、技術開発力が必要だが、同社はその全てを兼ね備えるトップメーカーである。

◆薬価引き下げ、医療報酬の削減により業界の本格的なリストラが進み、同社のシステムには追い風になる。

◆調剤薬局業界に参入する大手ドラッグストアチェーンにとって同社のASPシステムは、魅力的な商品である。

◆大阪回生病院との共同プロジェクトは100億円規模になり、同社はプロジェクトの成功に自信を持っている。

◆将来的には医療分野のシステム統合も視野に入れる。電子カルテに関してはM&Aやアライアンスを図り参入していく考え。

 
レポートダウンロード

 
ページトップに戻る

2005年10月02日放送

配信は終了しました。

(株)ワッツ(2735 ジャスダック)
平岡史生社長

配信日 2005-10-02

金田一洋次郎のまとめ

◆小型直営店舗に強みを持ち、小さな商圏でも出店が可能である。



◆100円ショップ市場は成熟しつつあるが、同社は尚も成長の持続に自信を見せている。



◆将来的に小型直営モデルで1,000店舗の展開を目指している。



◆1,000店舗達成にはM&Aを活用し、小型直営モデルのスピード展開を図っていく。



◆大手食品スーパー大黒天物産と提携、生鮮を絡めた100円ショップを新たに展開する。

 
レポートダウンロード

 
ページトップに戻る