金田一洋次郎のIRチャンネル~ズバット分析!注目企業

証券アナリスト金田一洋次郎(株式会社KCR総研代表取締役)がアナリストレポートのラインナップから選んだ注目企業のトップにインタビュー、投資家が知りたいポイントをズバッと分析します。
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3月18日放送【株式会社ダイキアクシス 大亀社長】IRチャンネル直撃インタビュー

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(株)ダイキアクシス(4245 東証1部)
代表取締役社長 大亀 裕 氏

配信日 2018-03-18

金田一洋次郎のまとめ

【金田一洋次郎の直撃インタビュー】
証券コード4245、東証1部上場 株式会社ダイキアクシス
代表取締役社長 大亀 裕 氏(おおがめ ひろし) さん

◯株式会社ダイキアクシス(4245 東証1部)は、経営理念およびコーポレートスローガンに「PROTECT×CHANGE(環境を守る。未来を変える。)を掲げ「水」事業を軸とした社会インフラを構築する「環境創造開発型企業」である。

〇主要セグメントは、環境機器関連事業と住宅機器関連事業が、2本の柱。2018年度より再生可能エネルギー関連事業をセグメント化した。成長戦略として海外の水関連のインフラ構築、地下水飲料化によるストックビジネスの拡大、製品の高付加価値化、再生可能エネルギー関連事業への注力、M&Aの推進を掲げる。

〇ESGに注力しており、総合水処理メーカーとしての水関連インフラ(water)、CO2 削減等を掲げ、中でもCO2削減に関しては、再生可能エネルギー分野として、バイオディーゼル燃料事業、小形風力発電機関連事業、太陽光発電事業を展開するとしている。

〇特に太陽光発電事業は、ホームセンター最大手のDCMホールディングスの屋根を賃借する計画であり、売電のための優良施設100施設を絞り込み展開する。売電価格も申請済みであり、本プロジェクトは、早期に高収益化する可能性が高く、年間売電収入は約 8 億円、営業利益は約 4 億円を想定しているが、施設規模からして上方修正する可能性も高く利益の確実な押し上げ要因となろう。

〇社長をプロジェクトのトップに据えて注力している海外水関連インフラ事業も順調に拡大中である。中国の「トイレ革命」政策の推進を背景に、中国で一般家庭向け浄化槽事業に進出し、現地企業と合弁会社を設立した。インドにおいても「クリーン・インディア政策」に則り、連結孫会社「ダイキアクシスインディア」を設立。また、環境省の「環境インフラ海外展開基本戦略」において浄化槽が盛り込まれたことも追い風となっている。

〇連結決算公表後、6 期連続で売上高及び経常利益で増収増益、営業利益及び当期純利益でも過去最高益を計上している。今期は中期経営計画「V-PLAN60」の最終年度に当たるが、計画達成の可能性は高く、M&Aにも積極的なことから、上振れも期待できる。株主還元にも積極的で記念配のほか株主優待制度も導入している。
○KCR 総研では、積極的な海外水インフラ展開、好業績、再生可能エネルギー、ESGへの取り組みを高く評価しており引き続き、+1 (Strong Buy)とし投資判断を買い推奨(1 年以内に+20%~のアウトパフォームが予想される銘柄)とし、目標株価を2,265 円とする。

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