金田一洋次郎のIRチャンネル~ズバット分析!注目企業

証券アナリスト金田一洋次郎(株式会社KCR総研代表取締役)がアナリストレポートのラインナップから選んだ注目企業のトップにインタビュー、投資家が知りたいポイントをズバッと分析します。
アナリストレポート+動画レポートで分かりやすく企業の今をお伝えする「IRチャンネル」をお楽しみください!下記以降最新の動画はこちらでご覧ください。https://www.youtube.com/user/analystaction1

1月19日放送【株式会社ワコム・山田社長】IRチャンネル直撃インタビュー

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(株)ワコム(6727 東証1部)
代表取締役社長兼CEO 山田正彦(やまだまさひこ)さん

配信日 2018-01-19

金田一洋次郎のまとめ

【金田一洋次郎の直撃インタビュー】
証券コード6727、東証1部上場
株式会社ワコム 代表取締役社長兼CEO 山田正彦(やまだまさひこ)さん

○株式会社ワコムはクリエィティブリーダー向けのペンタブレットのグローバルリーダーである。スマートフ
ォン、タブレット市場に向けてデジタルペンやタッチなどのUI(ユーザーインターフェィス)技術をコンポ
ーネントとして幅広く提供している。
○セグメントは、ブランド製品事業とテクノロジー製品事業に大別される。世界に10現地法人、30オフィス以
上を展開しており、約9割が海外売上である。クリエィティブペンタブレット世界シェアNo.1企業としてグロ
ーバルな開発体制とマーケット展開を強みとしている。
○前期は、「Galaxy Note7」生産中止の影響があったが今期は、「Galaxy Note8」の世界展開に期待が持てる。
テクノロジーソリューション事業は、大手メーカーのペンセンサー採用機種が増加しており、サムスン単独の
影響は減少傾向にある。
〇OSやハードウェアメーカーの壁を越えたデジタルインクの新標準WILL(Wacom Ink layer language)は、デジタルステーショナリーコンソーシアム等を通じて、業界を超えた幅広くパートナーシップを構築している。
○2018年4月1日付で井出信孝氏が新任代表取締役に就任する。山田正彦氏は、デジタルステーショナリーコンソーシアムにおいてデジタルインクの普及に注力する。
○KCR総研では、総合判断レーティング+2(BUY)とし、買いを推奨する。

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