証券アナリスト金田一洋次郎(株式会社KCR総研代表取締役)がアナリストレポートのラインナップから選んだ注目企業のトップにインタビュー、投資家が知りたいポイントをズバッと分析します。
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配信日 2013-01-15
○株式会社ワコムは設立当初よりユーザインターフェース技術で、世界に貢献するグローバルリーダーを目指している企業である。
○同社の強みは、電磁誘導方式と静電結合方式に代表されるテクノロジーであり、数多くの特許戦略とブランド戦略により世界のトップ企業として君臨している。
○スマホ・タブレット時代においてコンポーネント分野が急成長しており、同社の業績を力強く牽引している。
○新中期経営計画を発表。今後3年間で連結売上高:1,200億円以上、 連結営業利益率:15%以上、 連結ROE :30%以上を目指している。
○KCR総研では2011年8月10日に総合判断レーティング+2と買い推奨を発表した。当初、81300円であった株価は約3倍に上昇した。現状、更に成長が加速し、また増配のほかに分割などの株主還元策も考えられるため当面レーティング+2買いを推奨する。
金田一 洋次郎
証券アナリスト(CMA)。
コンサルティング&リサーチのKCR総研代表取締役。
科学的分析と足を使った格付レポートに基づき企業IRの普及に注力。
個人投資家の育成、ベンチャー企業の支援活動も展開中。
金田 豊子
番組アシスタント
よこざわけいこナレータスクール卒業
リスナーの皆さんの視点にたって、楽しく分かりやすくを心がけてお伝えします。
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