証券アナリスト金田一洋次郎(株式会社KCR総研代表取締役)がアナリストレポートのラインナップから選んだ注目企業のトップにインタビュー、投資家が知りたいポイントをズバッと分析します。
アナリストレポート+動画レポートで分かりやすく企業の今をお伝えする「IRチャンネル」をお楽しみください!下記以降最新の動画はこちらでご覧ください。https://www.youtube.com/user/analystaction1
配信日 2014-12-18
○株式会社TBグループはLED照明とデジタルサイネージ事業、電子レジスター事業を展開している。開発力が強みであり普及率ゼロの商品開発を行うファブレスメーカーである。
○TBグループは製品開発・販売を担う100%子会社と将来戦略を担う持分法適用会社で構成されている。将来的にはすべての関連会社・協業会社を統合する考えを示している。
○今期は、海外事業を戦略的に撤退し、赤字に下方修正した。下期はLED、レジ部門とも斬新な発想による新規商品で巻き返しを図る計画である。
○市場環境は明るい。環境・健康・観光のグッド3k市場の伸長に加え、東京オリンピックに向けて同社商材は底堅い需要が見込まれる。
○KCR総研では引き続き総合判断レーティング+2と買いを推奨する。中長期でみれば同社は大きく変貌する可能性が大きい。
配信日 2014-12-12
○株式会社ダイキアクシスは、「環境創造開発型企業」を企業コンセプトに自然に優しい快適な住環境の構築
に貢献していくことを目指している企業である。
○会社設立は、2005年と比較的新しいが、創業は、1958年にまで遡る。ダイキ株式会社からMBOしたダイキ
一族による「水」と「環境」のニュービジネス企業である。
○環境機器関連と住宅機器関連の2つがコア事業である。環境関連においてはメンテナンスを通じ、顧客の声
を研究開発へフィードバックしているのが同社の特徴であり、設計、製造、施工、販売、メンテナンス、分析
まで全て自社で一貫した体制を構築している。
○中期経営計画発表を発表し、明確な成長戦略を描く。今後、軸足を環境機器関連の海外展開、家庭用合併処
理浄化槽の拡販、地下水飲料化を図る上水事業に力点を置いている。
○株式分割を実施し流動性向上策を発表したほか、配当性向も最終的には30%まで引き上げることを目標とし
株主還元にも積極的である。平成26年12月期第1四半期決算において既に経常利益進捗率75%達成している。
配信日 2014-12-12
【ズバッと注目銘柄!】
このコーナーでは、KCR総研が出している「KCR・アナリストレポート」のラインナップから、
今月、注目している企業をピックアップして金田一さんに解説していただきます。
以下注目する2・3銘柄を解説
今月取り上げた企業は、
証券コード(1383)、(ジャスダック)上場、(企業名:ベルグアース)
証券コード(3173)、(ジャスダック)上場、(企業名:大阪工機)
証券コード(7776)、(ジャスダック)上場、(企業名:セルシード)
番組は動画サイトYOUTUBEで配信されており
いつでもどこでもご覧になることができるほか、
動画ファイルをダウンロードして、インターネット
環境がない場所でもゆっくりご覧になることがで
きます。
配信日 2014-08-11
KCR総研が提供する動画アナリストレポート番組
「IRチャンネル」が8月11日放送配信されたまし
た。
この番組は、KCR総研の特選レポートとして、注目
している企業をKCR総研代表金田一が注目すべきポ
イントを解説し、トップにインタビューして投資
家に分かりやすく伝えることを目的としています。
今月6月の企業ゲストは東証2部上場
スターティア株式会社代表取締役社長 本郷秀之
を直撃インタビューしています。
動画サイトでは、今月の注目企業3社を金田一がズバット!解説。
証券コード(6312)、(ジャスダック)上場、(企業名:フロイント産業)
証券コード(6070)、(東証2部)上場、(企業名:キャリアリンク )
証券コード(1776)、(東証2部)上場、(企業名:三井住建道路)
番組は動画サイトYOUTUBEで配信されており
いつでもどこでもご覧になることができるほか、
動画ファイルをダウンロードして、インターネット
環境がない場所でもゆっくりご覧になることがで
きます。
配信日 2014-08-11
○1996年設立、オフィス環境を取り巻くインターネット関連のサービスを提供する企業である。2014年2月、マザーズから東証一部へと市場変更した。
○社内に情報システム部を持たない従業員数300人以下の中堅・中小企業に向けてクロスセルを展開。それぞれの顧客と長期にわたる継続的な付き合いを確保している。
○2014年3月期は、中期3ヵ年計画の最終年度として過去最高益を達成した。全セグメントで増収を達成。3事業によるバランスのとれた経営が同社の強みの一つといえるだろう。
○2ヶ年経常利益計画を策定し発表した。今期は「先行投資」の年と位置づけ、今期の投資は来期に回収する。2年間の累計経常利益としては、20億円を計画する。
〇KCR総研はスターティア(3393 東証1部)の総合判断レーティングを+2(BUY★★★★)とし投資判断は、買い推奨(1年以内に+10%~のアウトパフォームが予想される銘柄)とし、目標株価2800円を継続と発表する。
配信日 2014-06-23
○株式会社ダイキアクシスは、「環境創造開発型企業」を企業コンセプトに自然に優しい快適な住環境の構築
に貢献していくことを目指している企業である。
○会社設立は、2005年と比較的新しいが、創業は、1958年にまで遡る。ダイキ株式会社からMBOしたダイキ
一族による「水」と「環境」のニュービジネス企業である。
○環境機器関連と住宅機器関連の2つがコア事業である。環境関連においてはメンテナンスを通じ、顧客の声
を研究開発へフィードバックしているのが同社の特徴であり、設計、製造、施工、販売、メンテナンス、分析
まで全て自社で一貫した体制を構築している。
○中期経営計画発表を発表し、明確な成長戦略を描く。今後、軸足を環境機器関連の海外展開、家庭用合併処
理浄化槽の拡販、地下水飲料化を図る上水事業に力点を置いている。
○株式分割を実施し流動性向上策を発表したほか、配当性向も最終的には30%まで引き上げることを目標とし
株主還元にも積極的である。平成26年12月期第1四半期決算において既に経常利益進捗率75%達成している。
配信日 2014-06-23
KCR総研が提供する動画アナリストレポート番組
「IRチャンネル」が6月23日放送配信されたまし
た。
この番組は、KCR総研の特選レポートとして、注目
している企業をKCR総研代表金田一が注目すべきポ
イントを解説し、トップにインタビューして投資
家に分かりやすく伝えることを目的としています。
今月6月の企業ゲストは東証2部上場
株式会社ダイキアクシス代表取締役社長大亀裕
を直撃インタビューしています。
動画サイトでは、今月の注目企業3社を金田一がズバット!解説。
証券コード(7593)、(ジャスダック・名証2部)上場、(企業名:VTホールディングス)
証券コード(6277)、(東証1部)上場、(企業名:ホソカワミクロン)
証券コード(6775)、(東証2部)上場、(企業名:TBグループ)
番組は動画サイトYOUTUBEで配信されており
いつでもどこでもご覧になることができるほか、
動画ファイルをダウンロードして、インターネット
環境がない場所でもゆっくりご覧になることがで
きます。
金田一 洋次郎
証券アナリスト(CMA)。
コンサルティング&リサーチのKCR総研代表取締役。
科学的分析と足を使った格付レポートに基づき企業IRの普及に注力。
個人投資家の育成、ベンチャー企業の支援活動も展開中。
金田 豊子
番組アシスタント
よこざわけいこナレータスクール第3期生
リスナーの皆さんの視点にたって、楽しく分かりやすくを心がけてお伝えします。
どうぞよろしくお願いします。