金田一洋次郎のIRチャンネル~ズバット分析!注目企業

証券アナリスト金田一洋次郎(株式会社KCR総研代表取締役)がアナリストレポートのラインナップから選んだ注目企業のトップにインタビュー、投資家が知りたいポイントをズバッと分析します。
アナリストレポート+動画レポートで分かりやすく企業の今をお伝えする「IRチャンネル」をお楽しみください!下記以降最新の動画はこちらでご覧ください。https://www.youtube.com/user/analystaction1

12月5日【インフォテリア】

配信は終了しました。

インフォテリア(株)(3853 マザーズ)
代表取締役社長 平野 洋一郎さん

配信日 2010-12-05

金田一洋次郎のまとめ

○インフォテリア株式会社は、日本で初めて XML技術の専門会社として設立され同分野でトップシェアの会社である。
○主な事業は、エンタープライズ製品とネットサービス製品に分けられ、中でも主力商品は、エンタープライズ製品である独自ブランドの「アステリア」である。
○第2Q決算は、大幅増益で通期予算は上方修正の可能性が高い。
○同社のキーワードは「つなぐ」であり、成長戦略にNEO戦略を掲げ、世界に通用するIT技術会社を目指している。
○「Hand Book」はスマートフォン市場が伸長するなかで、同社の収益体質をより強固にする期待の戦略商品である。

 
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12月5日【東京デリカ】

配信は終了しました。

(株)東京デリカ(9990 東証2部)
代表取締役社長 木山 茂年さん

配信日 2010-12-05

金田一洋次郎のまとめ

○ 東京デリカは、ブランドを持たないブランド戦略によって国内500店舗、鞄市場50%以上のシェアを誇る業界トップ企業である。
○ チェーンストアの定石であるセントラルバイイング方式とは逆の発想によって鞄業界で揺るぎない地位を築くことに成功した。
○ 同社の強みは、高い店舗開発力とバイイングパワーにある。現在、商品開発力を育成中である。
○ 現状、独自の商品開発が功を奏し徐々に客単価が上昇傾向にあり通期上方修正を行った。
○ 東証 1部指定替えに向け利益率向上を目指す。準備が整った段階で中国市場にも打って出る構えである。

 
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12月5日【スターティア】

配信は終了しました。

スターティア(株)(3393 マザーズ)
代表取締役社長 本郷 秀之さん

配信日 2010-12-05

金田一洋次郎のまとめ

○ スターティアはオフィスインフラのトータルコンサルティングを事業の柱として大都市圏を中心に展開する企業である。
○ 主として従業員300人未満の事業会社が顧客層であり、ネットワーク構築・インターネットセキュリティ・ホスティング・OA機器・Web制作までワンストップであらゆるニーズに応える体制を構築している。
○ 同社の転換点は 10/3期にある。ストッック型ビジネスモデルに転換し、電子ブック作成ソフト事業の開発・強化をしたことで収益が飛躍的に成長してきている。
○ 電子ブック作成ソフトは業界に広がりを見せつつあり、今期末までに 1000社の導入を目指す方針としている。
○ 会社の通期予想は保守的。電子ブック事業の伸長を見込み KCR総研では更なる上方修正・増配の予想をする。

 
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11月7日放送【サムシングホールディングス】

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サムシングホールディングス(株)(1408 ジャスダック)
代表取締役社長 前 俊守さん

配信日 2010-11-07

金田一洋次郎のまとめ

○ サムシングホールディングスは、小規模商業施設及び住宅の地盤改良事業を主力とした住宅価値創造を目指す企業集団である。
○ 主要セグメントは3つ。地盤改良事業、地盤保証を手掛ける保証事業、住宅関連業者の支援及び住宅検査を手がけるその他事業である。
○ 住宅保証事業は、同社独自のビジネスモデルであり他者との差別化の大きな一因となっている。
○ 住宅市場復調の兆しがあり、同社はこの機会にシェア拡大を狙っている。
○ 前期決算は増収増益、決算期を 12月に変更し、グループの効率化を進め更なる飛躍を目指している。

 
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11月7日放送【ウチダエスコ】

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ウチダエスコ(株)(4699 ジャスダック)
代表取締役社長 武井 均さん

配信日 2010-11-07

金田一洋次郎のまとめ

○パソコンネットワーク構築が主力のマルチベンダー保守サービスを主力とする。OA消耗品販売やオフィス空間づくりも請け負ワンストップソリューション企業である。
○近年の利益成長を支えているのは、売上の過半を占める保守部門である。付加価値の高い保守部門の育成が利益向上に大きく貢献している。
○選択と集中戦略により売上高が横ばいでも着実に利益が積みあがる企業体質に変貌させている。
○学校 IT化の流れは、同社にとって追い風。同社が展開する学校ヘルプサービス利用校は前期比倍増の勢いにある。
○第8次中期経営計画がスタート。3年後には売上高 134億円、経常利益 740百万円を目標に据えている。

 
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10月3日放送【株式会社プラネット】

配信は終了しました。

(株)プラネット(2391 ジャスダック)
代表取締役社長 玉生弘昌さん

配信日 2010-10-03

金田一洋次郎のまとめ

金田一洋次郎のまとめ
○株式会社プラネットは、資生堂など日用雑貨業界を代表する大手をはじめとする多くの企業が活用する EDIの業界インフラ企業である。
○ EDIの普及が商品を消費者の手元に安く届けることができると言っても過言ではなくコスト・環境面などからも極めて社会貢献度の高いビジネスといえる。
○同社サービスのキーワードは「安全・中立・標準・継続」である。特に大規模災害時に備え大規模障害対応訓練を行っているなど業界BCPに貢献している。
○薬事法改正による医薬品説明文書データベース事業が軌道に乗る。同事業は、商品データベース事業の発展に貢献しているほか次世代 EDIの足がかりともなっている。
○創業 25周年で 5円増配し、配当利回りは4.8%と高水準。安定成長が見込まれ有利子負債ゼロであることからも中長期に保有したい企業の一つといえる。

 
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9月5日放送【GMOホスティング&セキュリティ】

配信は終了しました。

GMOホスティング&セキュリティ(3788 マザーズ)
代表取締役 青山 満さん

配信日 2010-09-05

金田一洋次郎のまとめ

○ インターネット利用上不可欠のインフラであるホスティング&セキュリテイサービスを 2本の柱に掲げ、それぞれ 1位、2位と高いシェアを持つ。
○ ホスティングサービスは、競争が激化しているが同社は自社間のブランドスイッチを含め更なるシェア拡大に動いている。
○ M&Aにも注力しており、ホスティング業界は業界の再編期を迎えている可能性がある。
○ セキュリティサービスは黒字が定着し、ストック型ビジネスであるため今後、利益率改善の要となる。
○ 第3の柱としてソリューションビジネスにも注目したい。翻訳ビジネスなどWEBソリューションのユニークな企業群を育てている。

 
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8月1日放送【リスクの対処法】

配信は終了しました。

隼あすか法律事務所 国際弁護士 中津 晴弘

配信日 2010-08-01

金田一洋次郎のまとめ

今回は
隼あすか法律事務所 国際弁護士の中津晴弘さんをお招きしました。

「人生におけるリスクの対処法」について伺いました。

 
 
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7月4日放送【アートコーポレーション】

配信は終了しました。

アートコーポレーション株式会社(9030 東京1部)
専務取締役  村田 省三 さん

配信日 2010-07-04

金田一洋次郎のまとめ

○ 創業当初から引越事業をサービス業と捉え、法人シェアが高く業界トップのブランド力を有している。
○ 暮らし方を提案する企業として引越事業を中核に物流やライフサポートなどの周辺事業も展開している。
○ 引越市場は成熟市場だが、取扱件数の増加で着実にシェアを伸ばしている。
○ 保育園を運営するライフサポート事業を成長の中核に据える。運営拠点は、我が国で 2番目の規模を誇っており、人材育成に注力し、更なるM&Aも実施する考えである。
○ 株主還元は安定的かつ柔軟に取り組む。株主優待も加えた実質利回りは、 5.8%と極めて高い水準で推移している。

 
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6月6日放送【東京デリカ】

配信は終了しました。

(株)東京デリカ(9990 東証2部)
代表取締役社長 木山 茂年さん

配信日 2010-06-06

金田一洋次郎のまとめ

○ 東京デリカは、ブランドを持たないブランド戦略によって鞄市場 50%以上のシェアを誇るトップ企業である。
○ チェーンストアの定石であるセントラルバイイング方式とは逆の発想によって鞄業界で揺るぎない地位を築くことに成功した。
○ 同社は、メーカー・問屋との信頼関係を大切にしており日本の鞄メーカーを育てていかなければならないという強い使命感を持っている。
○ 大手衣料品チェーンや高級ブランドショップとは徹底的な差別化戦略により競合しない仕組みとなっている。
○ 新商品ブランド育成や化粧雑貨分野などへの進出により垂直・水平両方向の成長ビジョンを描く。海外進出も視野に入れ、今後 IR活動・株主還元にも注力する。

 
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6月6日放送【スターティア】

配信は終了しました。

スターティア(株)(3393 マザーズ)
代表取締役社長 本郷 秀之さん 

配信日 2010-06-06

金田一洋次郎のまとめ

○ オフィスのワンストップサービスを提供、近年は電子ブック作成ソフトを提供する IMC事業に特に注力している。
○ iPhone、iPadの普及により電子ブック市場の拡大が予想されるため先行きは明るい。既に印刷会社の6割は同社のソフトを採用しており出版大手でもユーザーが増えている。
○ 代表の本郷氏は4年前から「持たざる経営」を自社の方針として掲げ景気の波に流されない経営を目指してきた。
○ 電子ブック市場は他の用途も拡大し、市場規模はますます大きくなっている。IMC事業が拡大すればより安定した企業として成長するだろう。
○ 配当は 1株当たり 350円を継続してきたが来期は当期純利益の10%を配当総額として還元予定。この変更によって来期配当予想額は 537円の大幅増配を予定している。

 
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5月2日の放送から

配信は終了しました。

サムシングホールディングス(株)(1408 ジャスダック)
代表取締役 前 俊守さん

配信日 2010-05-02

金田一洋次郎のまとめ

○サムシングホールディングスは、小規模商業施設及び住宅の地盤改良事業を主力とした住宅価値創造を目指す企業集団である。
○主要セグメントは3つ。地盤調査・改良を実施する地盤改良事業、住宅地盤保証を手掛ける保証事業、住宅関連業者の支援及び住宅検査を手がけるその他事業である。
○昨年 10月施行の「住宅瑕疵担保履行法」は、地盤部分の保険商品、同社の「THE LAND」を飛躍的に伸長させている。
○住宅市場は昨年 8月に底入れし、建設需要、マンション着工も復調の兆しがあり、外部環境は追い風といえる。
○中期的には、労働集約型の同業界を知識集約型に変貌させ住宅価値創造事業グループとして業界のリーディングカンパニーを目指している。

 
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4月4日の放送から

配信は終了しました。

(株)プラネット(2391 ジャスダック)
代表取締役 玉生弘昌さん

配信日 2010-04-04

金田一洋次郎のまとめ

○ 株式会社プラネットは、資生堂など日用雑貨業界を代表する大手をはじめとする多くの企業が活用する EDIの業界インフラ企業である。
○ EDIの普及が商品を消費者の手元に安く届けることができると言っても過言ではなくコスト・環境面などからも極めて社会貢献度の高いビジネスといえる。
○ 小売業界は EDIの普及が遅れているが、中小の企業でも安価に活用できる流通 BMSが着実に進展している。
○ 小売業界ではドラッグストア業界から説明文書のデータベースの構築・運用の委託を受け同業界に次世代 EDIの足がかりを築いている。
○ 有利子負債ゼロであり、配当利回り4%水準と魅力的である。早晩見直される機会は十分にある。

 
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4月4日の放送から

配信は終了しました。

(株)ECI(4567 名証1部)
代表取締役 鈴木幹雄さん

配信日 2010-04-04

金田一洋次郎のまとめ

○ 株式会社 ECIは、東大発の細胞解析技術に強みを持つ創薬バイオベンチャーである。
○ ビジネスモデルは、創薬開発、創薬支援・共同研究であり、創薬開発の赤字を機器販売、共同研究などで補っている。
○ 主力のがん創薬 ECI300プロジェクトが大詰を迎える。米国臨床が進むほか中国でも急速に展開が進んでいる。
○ 2010年特許切れ問題はバイオ新薬に俄然注目が集まる。細胞解析を強みとする同社にとっては追い風である。
○ 機器販売は中国の代表的製薬企業と独占販売契約を締結するなど中国市場における拡販も期待できる状況にある。

 
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3月7日の放送から

配信は終了しました。

GMOホスティング&セキュリティ(3788 マザーズ)
代表取締役社長 青山 満さん

配信日 2010-03-07

金田一洋次郎のまとめ

○ インターネット利用上不可欠のインフラであるホスティング&セキュリテイサービスを 2本の柱に掲げ、それぞれ 1位、2位と高いシェアを持つ。
○ ホスティングサービスは、競争が激化しているが同社は逆手にとってホスティング市場でのシェア拡大を狙っている。
○ 既に着手した専用・マネージドホスティングサービスが好調、収益改善に大きく貢献しているほか低価格型においても今期巻き返しを図る。
○ セキュリティサービスは前半期には、黒字化を達成し、収益に大きく貢献し始めている。
○ 特にイギリス・アメリカなどで高い伸びを示しており現在、本邦企業においては他の追随を全く許さないような状況にある。
○ 配当性向35%以上を基本方針に掲げており、増配を着実に積み上げるなど株主還元にも積極的である。

 
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3月7日の放送から

配信は終了しました。

(株)TBグループ(6775 東証2部)
代表取締役会長兼社長 村田三郎さん

配信日 2010-03-07

金田一洋次郎のまとめ

○ 東和メックス株式会社は、1946年設立の老舗で、戦後わが国流通市場の情報機器を開発・販売してきた企業である。
○ 現在、中小型の LED電光表示機ではトップシェアであり屋外型デジタルサイネージでもトップクラスである。当面はデジタルサイネージ分野でトップシェアを目指す。
○ 同社新製品「BRID」は、単なるサインだけではなく大手通販企業の電子看板を利用した広告事業にも活用されており市場拡大性の高い新製品である。
○ 技術開発とアライアンスに注力。同社はパナソニックや三洋電機グループからLEDの発展技術に関する優秀な人材を集めているほか鳥取など自治体も含めた大型連携を実現している。
○ 「普及率ゼロの成長市場に果敢にチャレンジ」がスローガン。ベンチャースピリッツの復活で改善が急ピッチで進められている。

 
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2月7日の放送から

配信は終了しました。

株式会社 UBIC(2158 マザーズ)
代表取締役社長 守本正宏さん

配信日 2010-02-07

金田一洋次郎のまとめ

○ IT時代の今日において電子データは訴訟の際、証拠保全として専門家が必要となる。
UBICは、訴訟支援サポートのプロとして誕生した企業である。
○ 日本企業は日本人に手で守る。こうした使命感はグローバル展開を目指す国内企業にとって共感できるテーマといえる。
○ リーマンショック以降、米国の訴訟環境は大きく変化してきている。同社ではこうした企業意識の変化をビジネスチャンスと捉えている。
○ 弁護士事務所のサポートから企業の戦略支援パートナーを目指す。提携戦略も加速し、企業が自ら予防できる新製品・新サービスの展開に余念がない。
○ 前期は環境変化と投資の拡大で赤字を余儀なくされたが、今期は業績の黒字化とともに復配を見込んでいる。

 
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2月7日の放送から

配信は終了しました。

(株)パイプドビッツ(3831 マザーズ)
取締役副社長兼C00 深井 雄一郎さん

配信日 2010-02-07

金田一洋次郎のまとめ

○ パイプドビッツは、「スパイラル」を主力とする100%ASPシステムを提供する企業である。
○ 「データベースの銀行」を標榜し、あくまでもデータの安全な管理・運用にこだわり、マーケティング企業とは一線を画している。
○ ビジネスモデルは、継続フィーで収益を上げるストック型のシステムになっており、継続企業が増加すればするほど利益率が上がる仕組みになっている。
○ ターゲットクライアント数は、国内企業 12万社程度と推定され新規開拓余地は十分にある。
○ これからも現在のビジネスモデルに集中特化し徹底的な差別化を図る。当面は内部留保を優先し成長資金に充てる構えである。

 
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1月3日の放送から

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(株)フジコー(2405 マザーズ)
代表取締役社長 小林直人さん

配信日 2010-01-03

金田一洋次郎のまとめ

○ 株式会社フジコーは、建設廃棄物処理から食品リサイクル・バイオマスを加えた新エネルギー創造を目指す環境ベンチャー企業である。
○ 業績悪化に対し新規取引先をこまめに開拓するなどして対応、投資を抑えフリーキャッシュフローをプラスに転じることに成功し、今期黒字化を見込む。
○ 産業廃棄物業界は誰かがやらなければならない社会的使命の高い業種といえる。巨額の設備投資や許認可など参入障壁は比較的高い。
○ 食物残さを処理する食品リサイクルも黒字化に大きく貢献しつつある。折しも大手ンビニチェーンで大量の食品廃棄が問題視されるなど社会的に関心が高まりつつある分野である。
○ 産業廃棄物処理とバイオマスは、太陽光・風力など同様に経済産業省ガイドラインにあるように期待されているエネルギービジネスである。

 
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