証券アナリスト金田一洋次郎(株式会社KCR総研代表取締役)がアナリストレポートのラインナップから選んだ注目企業のトップにインタビュー、投資家が知りたいポイントをズバッと分析します。
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配信日 2012-09-02
○株式会社プラネットは、日用雑貨業界、ペットフード業界やOTC医薬品(大衆薬)業界をまとめるEDI業界インフラ企業である。
○インフラを担う企業として災害に対するBCP対策を重視。東日本大震災ではシステムの盤石性を証明し、更なる大規模災害を想定し訓練を実施している。
○第3Q決算は、1.8%増収、10.8%増益と極めて順調。進捗率も経常利益で78.6%とされKCR総研での今期着地予想は会社計画を上回るものと予想している。
○EDI事業は、最新技術を採用した「クラウド型新システム」を導入。これにより世界市場での活用が可能となり、特に東アジアを重点的に攻める構えである。
○11期連続増配も見込まれ株価も順調に推移している。盤石なビジネスモデルは競合もなく当面は安定した成長が見込まれると考えられる。
金田一 洋次郎
証券アナリスト(CMA)。
コンサルティング&リサーチのKCR総研代表取締役。
科学的分析と足を使った格付レポートに基づき企業IRの普及に注力。
個人投資家の育成、ベンチャー企業の支援活動も展開中。
金田 豊子
番組アシスタント
よこざわけいこナレータスクール卒業
リスナーの皆さんの視点にたって、楽しく分かりやすくを心がけてお伝えします。
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