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KCRビジネスジャーナル(アナリスト版) 2008年9月05日  第405号
株式会社KCR総研発行 
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目次
○KCR総研・市場新聞社共催 岩井証券協賛 IRイブニングセミナー
     
        「株式市場の潮流を探る!?」

 無料セミナー 株式講演会&企業IRフェア IN東京・大阪
        東京340名様・大阪100名様先着

(東京)9月30日 http://www.ir-channel.jp/event/tk080930.html 
(大阪)9月27日 http://www.ir-channel.jp/event/os080927.html

 ※ダブルプレゼント
   アンケート回答者にもれなくクオカードプレゼント!
   1等5千円のお楽しみ抽選会も開催!

○企業トップが語る!「現在・過去・未来」未来編
           株式会社UBIC(2158 東証マザーズ)
               代表取締役 守本 正宏 氏

○株探偵金田一洋次郎のアナリスト日記(株式市場新聞連載)
               ドウシシャ(7483 東証1部)

○ラジオNIKKEI第一 金田一洋次郎のIRチャンネル 
  ズバット分析!注目企業〜オンデマンド配信のお知らせ

○KCAMレポート会員 JLPI正会員向け
         アナリストレポート情報更新のお知らせ
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KCR総研・市場新聞社共催 岩井証券協賛 IRイブニングセミナー
      「株式市場の潮流を探る」
  無料セミナー 株式講演会&企業IRフェア IN東京・大阪

(東京)9月30日 http://www.ir-channel.jp/event/tk080930.html 
(大阪)9月27日 http://www.ir-channel.jp/event/os080927.html
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2008年9月30日(火)東京にて、個人投資家の皆様を対象にしたIRイブニン
グセミナー「株式市場の潮流を読む」と題し「株式講演会&企業IRフェア
in 東京・大阪」を開催致します。アンケートにお答え頂いた皆様にはも
れなくクオカードを進呈するほか、1等5千円が当たる抽選会も実施します。
先着順です。席に限りがありますのでお申込みは今すぐがお勧めです!!

当日は、岩井証券イワイリサーチセンター長で証券アナリストの有沢正一
氏に「今後の市場を読む〜有望銘柄を探る」と題し基調講演を辞しします。

また、企業IRプレゼンテーションとして、「当社の現状と成長戦略」と題し、
1社目は、コンサルティング型アフィリエイト広告成長企業、バリューコ
マース株式会社(2491 東証マザーズ)代表取締役会長兼社長のブライアン・
ネルソン 氏より、2社目は、書画カメラ世界トップ企業、株式会社エルモ
社 (7773 ジャスダック) 代表取締役社長竹内 清 氏より成長戦略につい
て語って頂きます。

また、注目講演としてラジオ等でおなじみのKCR総研代表証券アナリスト
の金田一 洋次郎が「株探偵金田一の注目銘柄分析!」をお話しさせて頂
きます。

ご参加いただいた皆様には、KCR総研のアナリストレポートを1部1万円相
当を無料で進呈致します。またアンケートにお答え頂いた方全員にクオカ
ードを進呈。さらに講演の最後には、お楽しみ抽選会として、5千円(3本)
と3千円(7本)が当たる抽選会も実施します。

皆様お誘いあわせの上、是非ご参加くださ い。なお、会場の都合上定員
になり次第、募集を締め切らせていただきますので、 お早めにお申込く
ださい。参加先着順です。お申込みは下記より、今すぐ参加登録がお勧め
です!
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(大阪)9月27日 http://www.ir-channel.jp/event/os080927.html
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ダウンロード有料番組 KCR総研『特選銘柄』レポート

科学的なアプローチのみならず、足を使った徹底取材によって掘り起こす
「特選銘柄」!特別レポートつきでご紹介します。今後の成長が見込める
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"その時"にKCR総研金田一洋次郎が公開いたします!!
番組ページこちら 
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企業トップが語る!現在・過去・未来「未来編」
      株式会社UBIC(2158東証マザーズ)
          代表取締役 守本 正宏 氏     提供:KCR総研
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KCRビジネスジャーナルをご覧の皆様こんにちは。
株式会社UBICの守本です。3回連載の第3回の今日は、当社の未来への
取り組みについて、お話しさせていただきます。

今後は、米国におけるシェアの拡充が成長の鍵になります。
必然的に、訴訟の多い国に情報が集まります。国際訴訟の大半の情報は米国
に集中し、どうしても日本国内からの営業では限界があり、昨年の秋に米国に
現地法人を設立しました。

先ずは、情報が集中する米国において、日本語に関わる証拠開示データの
取り扱いは「UBIC」とした確固たる基盤を構築します。
営業活動も本格化し、多方面からの引き合いがあり、下請けではなく、直
接取引へとシフトしていて単価も向上しています。順調な滑り出しです。

今後の業績の見通しについてですが、数年後の証拠開示における米国市場
は5000億円超規模になると予想されています。
その中の、日本企業が関わる案件に対しても米国の業者が対応しているの
が実状です。貴重な企業知財漏洩防止の観点からも、本来のあるべき姿でな
いと思います。

日本企業に対する訴訟は、我々が支援すべきと考えています。
そのためにも、日本企業が関わる案件に対するシェアを着実に向上させて
いきたいと思います。

訴訟は起こされたら、毅然と立ち向かうのはもちろんなのですが、何より
大切なことは、訴訟期間中も企業として通常業務をこなさなければなりませ
ん。平素における危機管理の面からも重要な役割を弊社は担って行きたいと
思います。

そして、日本企業の誇りを守り続けたいと思います。
最後に、中期的な展望として、中国の拠点も計画しています。
アジア企業の成長、そして危機管理意識の高まりともに、需要の増加も見込
めます。
 
こうした意味も含めまして、足元の米国での営業活動を当面は強化しして
参ります。今後も、株式会社UBICをどうぞ宜しくお願い致します。

(この項終わり)
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■   
■ 株探偵金田一洋次郎のアナリスト日記(株式市場新聞連載)
■             ドウシシャ(7483 東証1部)

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我輩は、毎月個人投資家のために無料で株式セミナーを開催しているが、
先月セミナー参加者から1件の苦情のメールが届いた。内容を読んでみる
と、我輩が推奨したと思っている?銘柄をなけなしのお金をはたいて信
用取引で買ったところ本日、その会社から悪い材料が出て大損してしま
った。どういうことだ!我輩のセミナーには二度と出ないぞ!というう
らみつらみを述べたものであった。実際、セミナーで紹介したその銘柄
は、いい会社であることは間違いないのだが、その場では推奨どころか
買ってはいけないとアドバイスしていたつもりなのだが、どういうわけ
か当の本人には絶好の買い場というふうに聞こえたらしい。

この手のメールには返信しないことにしているので、残念ながら当の本
人と直接お話しすることはないが、できれば根気よく我輩のセミナーに
通ってほしいと思っている。我輩の投資手法をよく知っている人は、こ
の手の情報で決して飛びつかないからだ。我輩の投資手法は、勘に頼ら
ず、株価ではなく会社を買い、5年持てである。勘に頼って信用取引な
んてとんでもない。株をギャンブルと同じと考えている人は勝ったり負
けたり。決して資産を築くことはできないのが株の本質というものであ
る。

今回は、ドウシシャ(7483・東証1部)に注目したい。有名ブランドの
時計やバッグなどを小売店に卸売している商社とのイメージが強いが、
実際は、中国に工場まで持ってモノ作りの生産機能まで有している会社
である。だから卸売セクターにあって利益率がズバ抜けて高い。

得意先にはイオンやヤマダ電機など大型量販店がズラリと並ぶが、実は、
それらの店頭を飾る今流行のPB(プライベート・ブランド)商品開発の
黒子役でもあるのだ。景気が下り坂の中で、大手小売店の環境は厳しい
が、独自のPB商品は極めて好調である。

その立役者であり、仕掛け人でもあることから、早晩大きく見直されて
くるとみているのだが我輩の推理はいかに。(掲載記事全文)

金田一洋次郎のプロフィール
1964年生まれ石川県金沢市出身。関西学院大学卒業後、大手証券会社勤務を
経て個人投資家のためのシンクタンクKCR総研を設立。定量・定性・株価・
IR分析を経て科学的に総合判断を実施。現在のアナリストカバー企業数は
1000社と中小型・IPO企業では国内最大級の配信数を誇る。ラジオパーソナ
リティーも務め企業IRの普及、個人投資家の育成、ベンチャー企業の育成
に奮闘中。証券アナリスト(CMA)、中小企業診断士。無料レポート読み放
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■ ラジオNIKKEI第1 金田一洋次郎のIRチャンネル 
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●記者の目!ズバット!最前線!
市場新聞社メタボ北島こと北島デスクのコーナー 今月の注目銘柄は!?

〜突撃インタビューのコーナー〜

株式会社UBIC(東証マザーズ 証券コード:2158)
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守本社長

金田一洋次郎のまとめ
○デジタル時代の危機管理ビジネスといえるコンピュータフォレッジング
(コンピュータに関する法的紛争・訴訟の際の電子データ収集・分析、訴
  訟支援)を主たる業務とする。
○米国では、既に200社超が活躍している成長ビジネスである。現在、国
  内は、同社のみであり、極めて専門的な知識、特殊な技術を用いるため、
  参入障壁も高い。
○国内での、この分野の認知度は低い。ただ、その重要性は認識され始め
  ている。
  会社設立以来、営業と並行して行ってきた啓蒙活動等の成果が現れ始め
  ている。
○北米に新会社を設立し、米国市場での新たな拠点として営業力を強化し
  ている。連邦民事訴訟規則の改正の追い風に乗る。
○社長の守本氏は、海上自衛隊の出身。外資系企業を経て、同ビジネスの
  将来性 に着目し、同社を創業した。前期より配当の実施を開始している。
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2KCR-株価分析レポート⇒株価分析レポート
   (理論株価との乖離から株価の割安度を判断)

3KCR-総合判断−IR戦略分析レポート⇒IR分析レポート
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「KCR-経営戦略分析レポート」IMV(7760・ジャスダック)
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2008/09/03
「KCR-経営戦略トップ取材レポート」IMV(7760・ジャスダック)
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2008/09/02
「KCR-VIDEO-IRレポート」燦ホールディングス(9628・東証1部)
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2008/09/02
「KCR-ANALYST-IR定量分析レポート」IMV(7760・ジャスダック)
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2008/09/01
「KCR-VIDEO-IRレポート」UBIC(2158・マザーズ)
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2008/09/01
「KCR-総合判断-IR戦略分析レポート」IMV(7760・ジャスダック)
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2008/08/29
「KCR-総合判断レーテイングレポート」サムシングホールディングス
(1408・ヘラクレス)
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2008/08/28
「KCR-経営戦略分析レポート」サムシングホールディングス
(1408・ヘラクレス)
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2008/08/27
「KCR-株価分析レポート」サムシングホールディングス
(1408・ヘラクレス)
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2008/08/26
「KCR-ANALYST-IR定量分析レポート」サムシングホールディングス
(1408・ヘラクレス)
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2008/08/26
「KCR-経営戦略分析レポート」ジャストプランニング
(4287・ジャスダック)
http://www.kcam.co.jp/report/c.cgi?code=4287
http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=4287
2008/08/25
「KCR-総合判断-IR戦略分析レポート」
サムシングホールディングス(1408・ヘラクレス)
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2008/08/25
「KCR-経営トップ取材レポート」ジャストプランニング
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2008/08/22
「KCR-総合判断-IR戦略分析レポート」ジャストプランニング
(4287・ジャスダック)
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2008/08/22
「KCR-総合判断レーティングレポート」キャリアバンク(4834・札幌)
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2008/08/21
「KCR-経営戦略定性分析レポート」キャリアバンク(4834・札幌)
http://www.kcam.co.jp/report/c.cgi?code=4834
http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=4834
2008/08/21
「KCR-経営戦略定性分析レポート」Eストアー(4034・ヘラクレス)
http://www.kcam.co.jp/report/c.cgi?code=4034
http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=4034
2008/08/20
「KCR-株価分析レポート」キャリアバンク(4834・札幌)
http://www.kcam.co.jp/report/c.cgi?code=4834
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2008/08/20
「KCR-経営トップ取材レポート」Eストアー(4034・ヘラクレス)
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http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=4034
2008/08/19
「KCR-ANALYST-IR定量分析レポート」キャリアバンク(4834・札幌)
http://www.kcam.co.jp/report/c.cgi?code=4834
http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=4834
2008/08/18
「KCR-総合判断-IR戦略分析レポート」Eストアー(4034・ヘラクレス)
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2008/08/18
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編集主幹 金田一 洋次郎(きんだいち ようじろう)
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