メールマガジン ・バックナンバー  

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KCRビジネスジャーナル(アナリスト版) 2008年8月14日  第404号
株式会社KCR総研発行 
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無料アナリストレポート読み放題    http://www.ir-channel.jp/
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目次
○金田一洋次郎の証券アナリスト日記
  「アーバンコーポレイションの倒産は予見できたか!?」

○ネガティブセクターにこそ宝の山はある!
      「人材派遣業界の今後はどうなるのか!?」
  無料セミナー 株式講演会&企業IRフェア IN東京・大阪

(東京)8月25日 http://www.ir-channel.jp/event/tk080825.html 
(大阪)8月30日 http://www.ir-channel.jp/event/os080830.html

 ※アンケートに答えるだけでもれなく1000円の金券が当たる!

○KCRビジネスジャーナル(エグゼクティブ版)刊行のお知らせ

○北浜アライナアンス倶楽部設立のお知らせ

○企業トップが語る!「現在・過去・未来」未来編
          燦ホールディングス(9628東証・大証1部)
               代表取締役 小西 幸治 氏

○IRチャンネル 無料アナリストレポート情報更新のお知らせ
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金田一洋次郎の証券アナリスト日記
    「アーバンコーポレイションの倒産は予見できたか!?」
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お盆真っ盛りのこの時期、景気下降局面において、不況にあえぐ不動産
企業において、東証1部上場のアーバンコーポレイション(8868)が民事再
生法を申請し、事実上倒産した。

聞けば黒字倒産とのことではあるが、倒産は、倒産。近く上場廃止であり、
再建計画にもよるが、株主的価値はゼロになる覚悟も必要な状況となった。

みれば、この企業、IRサイトでは、3つの審査機関からIR優秀企業賞をと
っているではないか。IRと企業の優劣とは関係ないということなのか。

確かに同社のIRサイトは、よくできている。このサイトの出来ならば当社
のIR戦略分析でも233点と高得点となり、格付け上は★★★★という高い
評価になる。

しかし、私は、講演でIRをやりすぎている企業にも要注意であると何回も
投資家に話しているようにこの企業もどうやらその分類に入りそうな感じ
である。こうした企業を見破る一つの考え方として、IRのバランス感覚と
いうものがある。

IRは、確かに大切だが、経営上とのバランスが大切である。すなわち、役
職員、顧客、取引先、債権者などの株主・投資家の立場から見て利害関係
が対立する可能性があるものとのバランス感覚である。

例えば企業が利益を分配する際、役員や従業員に重きを置くか配当として
株主に重きを置くかで、それぞれの立場から見た企業のあり方は変わって
くるだろう。バランス感覚を欠いている企業というものは、やたら従業員
に重きを置きすぎたり、投資家に重きを置きすぎたりしているものである。

同社の場合、IRサイトは確かによく出来てはいるが、個人投資家説明会な
どオフラインの活動は、今年に入ってからは急激にトーンダウンしている
ことが分る。経済情勢にあわせて予算縮小など前向きな風に捉える事もで
きるが戦略的IRとは、継続性が極めて重要であり、もともと予算も継続性
を考えて取り組まねばならない。

この点は、新商品キャンペーンなど一時的な効果を期待して予算組みをす
るPR活動とは大きく異なるところであり、業績が悪化して、IRの取り組み
が目に見えて減少する会社は、PRとIRをそもそも混同しており、戦略的に
取り組んでいない証左ともいえるのである。

いくら会社予想など表面上に黒字であっても、IRに関するこうした細かな
点を分析するだけで、当該企業が好調かどうか分るので個人投資家は参考
にしてもらえればと思う。

ところで、業績面の分析であるが、同社は黒字倒産とのことであるから、
寝耳に水の株主も多かったのではないか。景気が今のように下り坂になる
とフローの要素よりアセットの分析をしっかりしなければならない。

不景気に倒産する企業は、要は資金繰りであるため、借金の多い会社は要
注意ということになるのだが、不動産セクターは、一般企業の常識が当て
はまらないため、分析には苦労するセクターである。同社もそうであるが、
売上高以上に借金をするなどどいうことは、それだけで倒産可能性が高い
ということで常識で避けなければならないのだが、世間の常識が通用しな
い世界らしく、投資家サイドも本来あるべき姿を見失ってしまうのかもし
れない。

ちなみに日本一の個人投資家と言われる竹田和平氏のポートフォリオには
不動産セクターは1社も入っていないことを言っておきたい。

今回、倒産したアーバンコーポレイションの場合、安全性を確認する際、
アセットの分析においてセクターの大手有名不動産会社との比較をする方
法が有効である。

すなわち、三井不動産、三菱地所などである。不況下というのはこうした
有名企業でも危険にさらされるものである。だから、こうした企業より信
用に劣る企業は実際のバランスシートがよりよくなければならないという
のが金田一流の考え方である。

そこで主だった安全性の指標を比較してみると

三菱地所
流動比率  195.47%
当座比率   75.48%
負債比率  240.53%
有利子負債依存度 34.19%

三井不動産
流動比率  141.72%
当座比率   27.27%
負債比率  272.05%
有利子負債依存度 40.54%

 
アーバンコーポレイション
流動比率  223.89%
当座比率  20.72%
負債比率  427.27%
有利子負債依存度 67.15% 

と、流動比率こそ上回っているもののあとの指標は全て下回っている。
従ってこれだけでリスクが高く買えないということになるのである。

実際のところ、倒産云々に関しては、メインバンクとの協調姿勢にも
よるだろう。しかし、そこは調査では決して分らないとことであり、
そうした憶測を頼りに投資をするのは勘に頼る投資手法となり全くお
勧めできない。

先の分析は、四季報で簡単に比較できるので、不動産銘柄を保有され
ている投資家は、一度セルフチェックを是非、お勧めしたい。
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緊急業界セクター分析!株式講演会&企業IRフェア IN東京・大阪
 
    注目講演 「人材派遣業界の今後はどうなるのか!?」 

(東京)8月25日 http://www.ir-channel.jp/event/tk080825.html 
(大阪)8月30日 http://www.ir-channel.jp/event/os080830.html
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当日は、業界セクター分析特集として、『人材派遣業界は今後どうなる
のか!?』について、KCR総研総力を挙げてのレポートを講演します。

人材派遣業界といえば、今市場でのセクターとしては、一部大手企業の不
祥事問題や秋葉原殺傷事件に代表されるように極めてネガティブな状況に
あります。KCR総研では、こうした現状を踏まえ、業界セクターを徹底的に
分析、「業界で今、何が起こっていて今後どうなるのか」、「セクターと
しては売りなのか、買いなのか」、「勝ち組企業となるのはどこなのか」
を科学的に徹底的に分析します。

株式投資の世界では、将来を的確に予想する力が求められます。株式投資は、
人と同じことをやっていても決して資産形成には繋がりません。市場が軟調
な展開である今こそ、勉強し的確な判断力を身につけましょう。

また、業界セクター特別ゲストとして、株式会社フルキャストテクノロジー
(2458 ジャスダック) 代表取締役  貝塚志朗  氏 に 『わが社の現状と
成長戦略』と題し、ご講演を頂きます。技術者派遣特化型で大きく成長して
きた同社が厳しい環境を勝ち抜く戦略はどのようになっているのか、必見の
プレゼンテーションです。また、プレゼン後、投資家の皆様から同社に寄せ
られた質問を金田一と対談形式でお答えするコーナーもございますので楽し
みにしていて下さい。

また、最後に、金田一がイベント参加者だけがいち早く耳にすることができ
る、『アナリスト最前線!直近レポート解説』と題し、直近注目企業をアナ
リストレポートの読み方を交えて解説させて頂きます!

ご参加いただいた皆様には、アンケートにお答え頂ければもれなく千円の金
券がもらえるほか、KCR総研のアナリストレポートを1部無料で 進呈致します。
皆様お誘いあわせの上、是非ご参加くださ い。なお、会場の都合上定員に
なり次第、募集を締め切らせていただきますので、 お早めにお申込ください。
参加先着順です。お申込みは下記より、今すぐ参加登録がお勧めです!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓お申込みは、こちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
(東京)8月25日 http://www.ir-channel.jp/event/tk080825.html 
(大阪)8月30日 http://www.ir-channel.jp/event/os080830.html

※今回の企業ゲスト貝塚社長への質問を事前に受け付けます!
ご質問のある方はこちらのお問い合わせ欄からどうぞ!
http://www.ipo-channel.jp/contact.html
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科学的なアプローチのみならず、足を使った徹底取材によって掘り起こす
「特選銘柄」!特別レポートつきでご紹介します。今後の成長が見込める
『中・小型株』・・・そのなかでも特に期待できる企業を見つけ出した
"その時"にKCR総研金田一洋次郎が公開いたします!!
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KCRビジネスジャーナル(エグゼクティブ版)刊行のお知らせ(法人向け)
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KCRビジネスジャーナルは、当社代表金田一が証券会社営業マン時代に発刊
した投資家向け情報誌「金田一新聞」が最初の創刊であり、今年7月で20周
年を迎えました。

その歴史の中で、今ではメールマガジンというスタイルで全国約1万人の方々
に配信をさせて頂いております。個人投資家のためのシンクタンクKCR総研
設立からは、主にアナリスト情報を中心に配信を続けておりますが、KCR総研
の役割は、もともと個人投資家の育成のほかに、企業IRの普及、ベンチャー
企業の育成がございます。

そこで、20周年を記念しまして、予てより計画しておりました企業向け・専門
家向けメールマガジンとしてKCRビジネスジャーナル(エグゼクティブ版)
(略称:KBJex)を刊行することに致しますのでここにご挨拶をさせて頂きます。

KBJexは、当社のミッションである企業IRの普及やベンチャー企業の育成をテー
マに、企業IRを通じての企業価値の向上、法務、税務、財務などその時折の
時事的テーマを盛り込んだIRコンサルティングメールマガジンです。

当メルマガは、金田一もしくは、KCRグループスタッフと御名刺を交換させて
頂いた方にのみ、原則月1回不定期に配信させて頂くもので、広く一般には受
付致しません。創刊時の精神を忘れぬよう金田一が同じく主幹として手作りで
皆様にお届けします。

KBJ読者の方でエグゼクティブ版にご興味のある方は、KCR総研が開くセミナー
等で直接御名刺交換させて頂ければと存じます。

今後ともKCR総研をご愛顧の程、宜しくお願いします。
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
北浜アライアンス倶楽部設立のお知らせ(法人向け)
http://www.anchor-company.asia/kitahama/index.asp
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KCR総研では、上記20周年を記念して、オンラインでKBJexを配信開始する
と同時に、オフラインで我が国企業の一層の価値の向上を目指し、
上場企業同士、上場企業と中小・ベンチャー企業のアライアンスを支援する
「北浜アライアンス倶楽部」を立ち上げますのでご挨拶申しあげます。

当倶楽部は、アライアンスによって企業価値を高めたい企業同士が効率的に
出会う場を作ることによって、互いの企業価値を向上させ、ひいては我が国
全体の企業価値向上を図る目的を持って設立致しました。

特に、ご参加頂く上場企業の会費は無料にすることにより上場企業同士は、
もとより、上場企業と提携したい優良中小・ベンチャー企業を結ぶべく、
アライアンス締結に向けて倶楽部が積極的にご支援することが特長です。

オフラインのイベントは、毎月1回、上場企業のトップ、キーマンを迎えて
東京・大阪・名古屋と三極体制で実施する予定であり、全国的なネットワー
クで企業の付加価値向上に貢献しようと考えています。

KBJ読者の皆様で、アライアンスにご興味がある企業経営者の方や、中小・
ベンチャー企業などの顧問先を抱える会計士・税理士・弁護士・コンサル
タントの方など専門家の方であれば、ご参加できますので是非、一度アライ
アンスイベントにご参加頂ければと存じます。第1回目は、8月29日(金)
13時半から上場企業講演ゲスト株式会社エフアンドエム 代表取締役 森
中一郎氏を御招きし大阪で開催します。

◎北浜アライアンス倶楽部【大阪】アライアンスセミナー情報
GUEST: 株式会社エフアンドエム 代表取締役 森中一郎 氏 
    (大阪証券取引所上場企業)
URL: http://www.fmltd.co.jp/
講演内容: 当社が求めるもの
日時: 8月29日(金) 13時30分〜16時 場所:大阪創造産業会館 
     定員:36名
エフアンドエムからのコメント:
「総務・管理部門で利益を」をコンセプトに、中小企業に向けたバックオフ
ィスのコンサルティングを行っています。例えばコストダウンなど、「会社
に利益を残す」を実現できるツールや仕組み、アイデアをお持ちの企業のご
参加を多数お待ちしております。

スケジュール: 13:30:北浜アライアンス倶楽部創設にあたって(30分)
北浜アライアンス倶楽部 代表 金田一 洋次郎

14:00:上場企業講演『当社が求めるもの』(60分)
株式会社エフアンドエム 代表取締役社長 森中 一郎 氏

15:00:休憩
15:15:株式会社エフアンドエム 森中社長を囲む会(60分)
名刺交換会、質疑応答、参加者のPRなど

※当セミナーの参加資格は以下の方になります。個人投資家としての資格で
は入場できませんのでご注意下さい。入場資格に該当しない場合は、お断り
する場合もございますのでご留意願います。

<参加資格等>
・上場企業のトップ・担当役員
・上場企業の経営企画室・IR担当者・アライアンスに関係する部署担当者
など
・未上場企業のトップ・担当役員
・未上場企業の経営企画室・アライアンスに関係する責任者など
・当倶楽部とのアソシエイツを希望する税理士・会計士・弁護士・診断士な
  ど士業の方や経営コンサルタントなどの専門家

アライアンスイベント御申込ページはこちらからどうぞ
※下記URLにアクセス頂き非会員の方は下段の無料キャンペーン御申込欄から
  参加をご登録下さい。
http://www.anchor-company.asia/kitahama/event.asp
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企業トップが語る!現在・過去・未来「未来編」
    燦ホールディングス(9628東証・大証1部)
          代表取締役 小西 幸治 氏     提供:KCR総研
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KCRビジネスジャーナルをご覧の皆様こんにちは。燦ホールディングス株式
会社の小西です。3回連載の最終回の今日は、弊社のこれからの事業展開に
ついてお話しさせていただきます。

弊社をとりまく市場は、高齢社会のもとで安定成長が見込まれます。
現在108万人の日本の年間死亡者数は30年後には165万人に達すると
推計されています。

葬儀および葬儀から派生するマーケットは拡大し、顧客ニーズも多様化する
一方、競争の激化が予想されます。
今後の発展のためには従来のハードウェアの充実はもとより、ソフトウェア
の充実が不可欠となります。

葬祭事業における今後の営業戦略としましては、従来の施行サービス偏重を
改め、集客営業からCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)
営業に至る葬祭サービスの各プロセスを見直し、バランスよく強化することに
よって、市場ニーズの変化や競合他社への対応を図っていきます。

中長期的(5〜10年)には、現在の中核事業である葬祭事業に経営資源を集中し
ます。超長期的(10年超)には、持株会社体制を生かした新規事業の確立を目
指します。

弊社は、関西での会館展開によるネットワーク化をモデルに、首都圏の一部地
域で会館や営業所のネットワークをつくってきました。今後首都圏では、M&
Aを含む戦略的・機動的な拡大戦略が必要になります。

またインターネットを通じた集客と受注の可能性が首都圏を中心に高まること
が予想されますので、積極的な活用を図ります。

葬祭業界においては、葬儀の小型化傾向のもとでの業者間の激しい受注競争は、
葬儀の低価格化に拍車をかける可能性があり、収益環境はますます厳しさを増
すことが予想されます。

その一方で、人生のエンディングは自分らしい個性的な葬儀で締めくくりたい
というニーズへの対応や、事前相談、生前契約から、葬儀後は返礼品や仏壇仏
具の販売にとどまらず、諸手続きの案内やグリーフケアまで、安心できるトー
タルなサポートの提供などが今後ますます求められると予想されます。

さらに、人や地域社会とのかかわり方を通じて、いかに顧客や社会から信頼が
得られるかが、中長期的な企業の優位性を左右する重要な要因になると考えら
れます。

このような環境のもと、弊社グループでは持株会社制でのグループのあり方と
葬儀ビジネスのあり方を見つめ直し、中長期的な飛躍につなげる大切な時期と
して平成21年3月期を位置づけています。

そのために、第一に「葬儀ビジネスの仕組みの再構築」と「葬儀サービスの再
構築」を方針として、地域営業推進・法人営業推進の強化、関西でのコールセ
ンター機能の導入、集客チャネルの再構築、人的サービス力と販売力の強化、
継続的なコストの削減等の当面の課題に取り組みます。

第二に、経営理念と行動規範を再定義し、未来のイメージ(ビジョン)を全員
で共有し、そこに到達するプロセスとしての中期計画を、平成21年3月期末を
目途に策定する予定です。

今後とも燦ホールディングスは、企業価値の増大と社会的使命を果たして参る
所存です。どうぞ、これからの当社の成長にご期待下さい。3回に亘る連載に
お付き合い頂き誠に有難うございました。

(この項終わり)
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アナリストレポート情報更新のお知らせ 
                          提供:KCR総研
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しています。KCRの無料レポートを読むためにはKCR総研のメルマガ会員の資
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   (最終的レーティング、売買判断)

2KCR-株価分析レポート⇒株価分析レポート
   (理論株価との乖離から株価の割安度を判断)

3KCR-総合判断−IR戦略分析レポート⇒IR分析レポート
   (IRの充実度を判断)

4KCR−経営戦略トップ取材レポート
   (当該企業の特長、ポイントを解説)
   「KCR−経営戦略分析レポート」
   (トップ定性分析レポート トップの経営戦略度を判断)

5KCR-IPO−IRレポート
   (ブック前に配信、定量判断
    企業業績を収益性、効率性、成長性、安全性、生産性から総合判断)
  KCR−ANALYST−IRレポート
   (既上場企業の定量判断レポート
    企業業績を収益性、効率性、成長性、安全性、生産性から総合判断)

6KCR−VIDEO−IRレポート
  KCR-決算速報レポート
   (その他のレポート動画IRレポート、決算速報レポートなど)
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2008.08.13
KCR-IPO-IRレポート ミマキエンジニアリング(6638・JQ)
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2008.08.11
KCR-経営戦略定性分析レポート ネクストジェン(3842・ヘラ)
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2008.08.08
KCR-IPO-IRレポート コンテック(6639・東2)
http://www.ir-channel.jp/report/c.cgi?code=6639
2008.08.06
KCR-IPO-IRレポート イー・キャッシュ(3840・マザーズ)
http://www.ir-channel.jp/report/c.cgi?code=3840
2008.08.05
KCR-総合判断レポート キャリアバンク(4834・札幌)
http://www.ir-channel.jp/report/c.cgi?code=4834
2008.08.04
KCR-IPO-IRレポート ソリトンシステムズ(3040・ジャスダック)
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2008.08.01
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2008.07.30
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2008.07.28
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2008.07.23
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2008.07.21
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