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KCRビジネスジャーナル 2007年3月30日 第353号
株式会社KCR総研発行
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目次
1.4月イベント情報 株式講演会＆企業IRフェア開催決定のお知らせ
名古屋・福岡講演会開催迫る！
2.直近のKCRレポート
【無料】
「KCR-IPO-IRレポート」
■株式会社三洋堂書店（3058・JQ）
■株式会社インフォマート（2492・マザ）
【有料】
「KCR-IPO-IRレポート」
■ホリイフードサービス株式会社（3077・JQ）
■株式会社ケアネット（2150・マザ）
■株式会社ユニバース （3078・東2）
■株式会社データ・アプリケーション （3848・JQ）
■株式会社ニューフレアテクノロジー（6256・JQ）
■ディーブイエックス株式会社（3079・JQ）
■アジア・メディア・カンパニー・リミテッド（2149・マザ）
■株式会社ジェーソン（3080・ヘラ）
「経営戦略トップ取材レポート」
■株式会社リミックスポイント（3825・マザ）
■株式会社ネットエイジグループ（2497・マザ）
■ニッシン債権回収株式会社（8426・マザ）
■アールビバン株式会社（7523・JQ）
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（3061・名セ）
「アジア成長型ビジネスモデルで継続成長を実現する」
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（3024・JQ）
「排水分野からスタートしたことにより独特の収益構造をもつ」
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（1408・ヘラ）
「地盤改良という未成熟なマーケットで成長を目指す」
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■株式会社セルシス
（3829・名セ）
「日本の誇るコンテンツ文化をIT技術で活性化する」
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「日本製にこだわった世界レベルの靴下を製造」
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「教育事業を核に自己確立のサポートを実現する」
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3.金田一洋次郎の業界セクター分析講座
〜コンテンツセクター編〜 第八回
4.KCR総研お勧め企業のIRメールマガジン
5.編集後記
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■ 「IPO・中小型株市場で、真の有望銘柄を見抜く法！」
■ 4月開催決定！！株式講演会＆企業IRフェア in東京・大阪
■ 名古屋・福岡講演会も開催迫る！
■ (KCR総研・松井証券共催 NPO法人日本ライフプラン協会協賛)【無料】
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いよいよ明後日土曜日に名古屋、そして来週の土曜日には福岡での講演会が
迫ってまいりました。
そして、4月講演会の開催も決定いたしました！！
当日は、ラジオ等でおなじみのKCR総研代表で証券アナリストの金田一 洋次郎
が「IRから見抜く有望銘柄発掘法」と題しまして、定量面からは知ることがで
きない、弊社が日々アナリスト活動を行っている上で得た経営者の経営戦略を
定性分析する手法についてお話いたします。また、5月組成予定の「北浜IRファ
ンド」についてもご説明させて頂きます。
5年で倍から5倍を目指す同ファンドは、本気で資産形成を目指される方にとって、
必見の内容となっておりますので、是非ご参加ください。
さらに株式講演の後、企業IRフェアとして、タビオ株式会社(2668・大2)代表取
締役社長越智直正氏、株式会社カワサキ(3045・大2)代表取締役社長川崎治氏が
成長戦略についてプレゼンテーションを行います。
ご参加いただいた皆様には、KCR総研の今年の有望特選5銘柄(10,000円相当)をも
れなく差し上げます。
また、アンケートに答える個人投資家モニター制度で申し込まれた方（先着25名
様まで）は、もれなく千円の金券がもらえます。
そして、会場では、他では手に入れることのできない、金田一執筆の小冊子「本
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も販売しております。
皆様お誘いあわせの上、是非ご参加ください。
名古屋・福岡も申込締切りが間近となっております。
会場の都合上定員になり次第、募集を締め切らせていただきますので、お早めに
お申込ください。
【第54回】 北浜IRファンド設立記念株式勉強会
日時：2007年3月31日(土)
会場：名古屋会議室 シャトル栄店 3F
詳しくはこちら↓
http://www.ir-channel.jp/event/nf0703310407.html
【第55回】 北浜IRファンド設立記念株式勉強会
日時：2007年4月7日(土)
会場：天神源氏ビル2F
詳しくはこちら↓
http://www.ir-channel.jp/event/nf0703310407.html
【第56回】 株式講演会＆企業IRフェア in 東京
日時：2007年4月23日(月)
会場：TKP東京駅小ホール
詳しくはこちら↓
http://www.ir-channel.jp/event/tk070423.html
【第57回】 株式講演会＆企業IRフェア in 大阪
日時：2007年4月28日(土)
会場：大阪産業創造館 6F 会議室E
詳しくはこちら↓
http://www.ir-channel.jp/event/os070428.html
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本日のKCRレポート
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「新刊書籍、雑誌、文房具、ゲームソフトの小売販売、映像ソフト、音楽ソフトの
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「フード業界のBtoB-EC(企業間電子商取引)プラットフォーム「FOODS Info Mart」
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「製薬企業向け医薬営業支援サービス及び医師向け医療コンテンツ等の提供」
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「データ交換向けのソフトウェア製品の開発、販売並びにソフトウェア製品の
導入や運用を支援するサービスの提供」
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■株式会社ニューフレアテクノロジー
（6256・JQ）KCR格付（収益性）★★★
「半導体製造装置の開発、製造、販売」
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■ディーブイエックス株式会社
（3079・JQ）KCR格付（収益性）★★★
「心臓ペースメーカ、ICD（植込み型除細動器）及び電極カテーテル等の循環器
疾病分野の医療機器販売等」
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■アジア・メディア・カンパニー・リミテッド
（2149・マザ）KCR格付（収益性）★★★★
「中国国内におけるテレビ番組情報ガイドチャンネルの運営及びその他のテレビ
広告代理事業」
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■株式会社ジェーソン
（3080・ヘラ）KCR格付（収益性）★★★★
「バラエティストア業態店舗の運営等」
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「経営戦略トップ取材レポート」
■株式会社リミックスポイント
（3825・マザ）
「画像処理アプリケーション開発のトッププレイヤー」
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■株式会社ネットエイジグループ
（2497・マザ）
「自社事業の発展とベンチャーの育成でネットビジネスの発展に貢献する」
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■ニッシン債権回収株式会社
（8426・マザ）
「大型の不良債権が減少し、新たなフェイズへ」
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■アールビバン株式会社
（7523・JQ）
「アートと健康の提供により、豊かな生活の実現と文化の向上に貢献する」
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■KFE JAPAN株式会社
（3061・名セ）
「アジア成長型ビジネスモデルで継続成長を実現する」
http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=3061
■クリエイト株式会社
（3024・JQ）
「排水分野からスタートしたことにより独特の収益構造をもつ」
http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=3024
■サムシングホールディングス株式会社
（1408・ヘラ）
「地盤改良という未成熟なマーケットで成長を目指す」
http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=1408
■株式会社セルシス
（3829・名セ）
「日本の誇るコンテンツ文化をIT技術で活性化する」
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■タビオ株式会社
（2668・大2）
「日本製にこだわった世界レベルの靴下を製造」
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■ヒューマンホールディングス株式会社
（2415・JQ）
「教育事業を核に自己確立のサポートを実現する」
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■株式会社メディア工房
（3815・マザ）
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（9686・大2）
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■ 証券アナリスト金田一洋次郎の業界セクター分析講座
■ 〜コンテンツセクター編〜 (第8回/全12回)
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第8回 新たな金融技術によるコンテンツ流通の形
日本のコンテンツ業界のシステムが、発注者から始まる元受け、一次受
け、二次受けといった具合に、ピラミッドのような構成となっていることは
以前の連載でも述べた。われわれ一般消費者に供給されるコンテンツの
多くは、その「上意下達システム」の中でつくられたものである。
この構造・システムの問題点は、制作現場で実際に創造力を働かせて
コンテンツを作る側に対し、金銭的又は政治的な制約が掛かるケースが
多く、真に優秀なクリエイターの創造性の発揮が阻害されている、という
部分にある。さらに言うと、このシステムがわが国コンテンツ業界の質的
な成長を遅らせている、ということになる（このシステムが現在までの業
界の成長を支えてきた側面はあるが）。
クリエイターの資質が本当に活かされたコンテンツが配信されるために
は、そうした人材が所属する企業、多くは中小零細のコンテンツメーカー
が十分な経済力を持つことからスタートしなければならない。しかし、そう
した企業の実力では、銀行借入による調達は十分な額にならず、かとい
って直接金融でのファイナンスもそれほど望めるものではない。
近年、そうした中小零細コンテンツメーカーのファイナンススキームとして
注目を集めているのが、映画やアニメーション、ゲームなどを対象とした
コンテンツファンドである。昨今では、上場企業の中でも、コンテンツを配
信する側であったもの、またそのファンドの運営自体がコアコンピタンスで
あるものもある。
次回は、そうしたコンテンツファンドの具体的な内容について語りたい。
（続く）
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編集後記
今週土曜日に、名古屋講演会が開催されます。
初めてKCRの講演会に参加される方もおられると思いますが、気軽に足を運んで
もらえればと思っています。
そして、4月講演会開催が決定いたしました。
4月の講演会では、弊社アナリスト活動の中で優良銘柄であると判断した2社に
ご出演いただきます。
また、ご好評いただいております北浜IRファンドについてもご説明させていた
だきます。
4月も内容の濃い講演会となっておりますので、奮ってご参加ください。
そして、名古屋・福岡講演会の申込締切りが迫ってまいりました。
お申込は先着順ですので、お早めにお申込ください。
皆様のご来場を心よりお待ちしています。
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れた数値及び意見等は、信頼に足ると考える情報源から得たデータ等に基づい
ておりますが、KCR総研がその正確性を保証するものではありません。当社は、
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いても責任を負いません。投資の決定はご自身の判断と責任でなされますよう
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編集主幹 金田一 洋次郎（きんだいち ようじろう）
編集・発行 株式会社KCR総研
URL http://www.kcr-inc.com/
〒543-0041 大阪市中央区北浜2-3-10大阪松田ビル3F
TEL 06-6233-4030 FAX 06-6233-4770
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KCRビジネスジャーナル 2007年3月30日 第353号
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2.直近のKCRレポート
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（2415・JQ）
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■株式会社メディア工房
（3815・マザ）
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3.金田一洋次郎の業界セクター分析講座
〜コンテンツセクター編〜 第八回
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日時：2007年4月23日(月)
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日時：2007年4月28日(土)
会場：大阪産業創造館 6F 会議室E
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「KCR-IPO-IRレポート」
■ホリイフードサービス株式会社
（3077・JQ）KCR格付（収益性）★★★★
「北関東エリアを中心とした、自社開発業態であるオリジナル部門３業態及び
フランチャイズ部門４業態による外食事業の展開 」
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■株式会社ケアネット
（2150・マザ）KCR格付（収益性）★★★
「製薬企業向け医薬営業支援サービス及び医師向け医療コンテンツ等の提供」
http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=2150
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■株式会社ユニバース
（3078・東2）KCR格付（収益性）★★★★
「青森県・岩手県・秋田県での食品スーパーマーケット事業の展開」
http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=2148
JLPI会員の方→ http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=2148
■株式会社データ・アプリケーション
（3848・JQ）KCR格付（収益性）★★★
「データ交換向けのソフトウェア製品の開発、販売並びにソフトウェア製品の
導入や運用を支援するサービスの提供」
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■株式会社ニューフレアテクノロジー
（6256・JQ）KCR格付（収益性）★★★
「半導体製造装置の開発、製造、販売」
http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=6256
JLPI会員の方→ http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=6256
■ディーブイエックス株式会社
（3079・JQ）KCR格付（収益性）★★★
「心臓ペースメーカ、ICD（植込み型除細動器）及び電極カテーテル等の循環器
疾病分野の医療機器販売等」
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■アジア・メディア・カンパニー・リミテッド
（2149・マザ）KCR格付（収益性）★★★★
「中国国内におけるテレビ番組情報ガイドチャンネルの運営及びその他のテレビ
広告代理事業」
http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=2149
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■株式会社ジェーソン
（3080・ヘラ）KCR格付（収益性）★★★★
「バラエティストア業態店舗の運営等」
http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=3080
JLPI会員の方→ http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=3080
「経営戦略トップ取材レポート」
■株式会社リミックスポイント
（3825・マザ）
「画像処理アプリケーション開発のトッププレイヤー」
http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=3825
■株式会社ネットエイジグループ
（2497・マザ）
「自社事業の発展とベンチャーの育成でネットビジネスの発展に貢献する」
http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=2497
■ニッシン債権回収株式会社
（8426・マザ）
「大型の不良債権が減少し、新たなフェイズへ」
http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=8426
■アールビバン株式会社
（7523・JQ）
「アートと健康の提供により、豊かな生活の実現と文化の向上に貢献する」
http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=7523
■KFE JAPAN株式会社
（3061・名セ）
「アジア成長型ビジネスモデルで継続成長を実現する」
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■クリエイト株式会社
（3024・JQ）
「排水分野からスタートしたことにより独特の収益構造をもつ」
http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=3024
■サムシングホールディングス株式会社
（1408・ヘラ）
「地盤改良という未成熟なマーケットで成長を目指す」
http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=1408
■株式会社セルシス
（3829・名セ）
「日本の誇るコンテンツ文化をIT技術で活性化する」
http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=3829
■タビオ株式会社
（2668・大2）
「日本製にこだわった世界レベルの靴下を製造」
http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=2668
■ヒューマンホールディングス株式会社
（2415・JQ）
「教育事業を核に自己確立のサポートを実現する」
http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=2415
■株式会社メディア工房
（3815・マザ）
「WEB占いサイトのパイオニアとして更なる成長を標榜」
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■東洋テック株式会社
（9686・大2）
「関西の地場情報をもち付加価値の高い警備業務を行う」
http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=9686
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【ブログ】金田一洋次郎の証券アナリスト日記
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■ 証券アナリスト金田一洋次郎の業界セクター分析講座
■ 〜コンテンツセクター編〜 (第8回/全12回)
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第8回 新たな金融技術によるコンテンツ流通の形
日本のコンテンツ業界のシステムが、発注者から始まる元受け、一次受
け、二次受けといった具合に、ピラミッドのような構成となっていることは
以前の連載でも述べた。われわれ一般消費者に供給されるコンテンツの
多くは、その「上意下達システム」の中でつくられたものである。
この構造・システムの問題点は、制作現場で実際に創造力を働かせて
コンテンツを作る側に対し、金銭的又は政治的な制約が掛かるケースが
多く、真に優秀なクリエイターの創造性の発揮が阻害されている、という
部分にある。さらに言うと、このシステムがわが国コンテンツ業界の質的
な成長を遅らせている、ということになる（このシステムが現在までの業
界の成長を支えてきた側面はあるが）。
クリエイターの資質が本当に活かされたコンテンツが配信されるために
は、そうした人材が所属する企業、多くは中小零細のコンテンツメーカー
が十分な経済力を持つことからスタートしなければならない。しかし、そう
した企業の実力では、銀行借入による調達は十分な額にならず、かとい
って直接金融でのファイナンスもそれほど望めるものではない。
近年、そうした中小零細コンテンツメーカーのファイナンススキームとして
注目を集めているのが、映画やアニメーション、ゲームなどを対象とした
コンテンツファンドである。昨今では、上場企業の中でも、コンテンツを配
信する側であったもの、またそのファンドの運営自体がコアコンピタンスで
あるものもある。
次回は、そうしたコンテンツファンドの具体的な内容について語りたい。
（続く）
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編集後記
今週土曜日に、名古屋講演会が開催されます。
初めてKCRの講演会に参加される方もおられると思いますが、気軽に足を運んで
もらえればと思っています。
そして、4月講演会開催が決定いたしました。
4月の講演会では、弊社アナリスト活動の中で優良銘柄であると判断した2社に
ご出演いただきます。
また、ご好評いただいております北浜IRファンドについてもご説明させていた
だきます。
4月も内容の濃い講演会となっておりますので、奮ってご参加ください。
そして、名古屋・福岡講演会の申込締切りが迫ってまいりました。
お申込は先着順ですので、お早めにお申込ください。
皆様のご来場を心よりお待ちしています。
M.T
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マガジンは、株式会社KCR総研とお名刺を交換等させて頂いた下記の方々およ
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