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KCRビジネスジャーナル 2007年1月9日 第342号
株式会社KCR総研発行 
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目次

1.新年のご挨拶

2.2007年新春株式講演会&企業IRセミナー開催のお知らせ

3.直近のKCRレポート

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4.金田一洋次郎の業界セクター分析講座
 〜ドラッグストアセクター編〜 第九回

5.KCR総研お勧め企業のIRメールマガジン

6.編集後記


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【2007年 新年のご挨拶】


明けましておめでとうございます。金田一洋次郎です。
本年も変わらずのご愛顧のほど何卒宜しくお願い致します。

当社の命題は、企業IRの普及、個人投資家の育成、ベンチャー
企業の育成です。

この3つの目標を達成するためには、何よりも優良な中小企業を
発掘し、育てていかねばなりません。投資の世界においては、有望
中小型株ということになります。

昨年から大企業偏重の相場展開が続きますが、資金は必ず有望中小型
株に流れてきます。今後の展開は、今の景気が「10年景気」となることを
信じるかどうかで分かれます。

当社のリサーチによれば、現在は、長い景気拡大の中の調整局面に入って
おり、相場も踊り場に入っていると考えています。株は、低いときに
大量に仕込んでいかなければ大きなパフォーマンスを得ることができない
ものです。

今の相場展開は、まさに有望中小型株を仕込むのに絶好のチャンスが訪れて
いるといえるでしょう。

その有望中小型株を見極めるために当社は存在します。皆様のお役に立てるよう
粉骨砕身、精進致しますので、今後ともKCR総研を宜しくお願いします。

KCRビジネスジャーナル編集主幹 

金田一洋次郎


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「2007年新春株式講演会&企業IRセミナー開催のお知らせ」


平成19年1月27日(土)、大阪国際ビル17F 国際カンファレンスプラザA-3 にて、1月
29日(月)、 東京新宿住友ビル47F 住友スカイルームB No.5にて、KCR総研・松井証
券共催、NPO法人日本ライフプラン協会の協賛で「【第49回】 株式講演会&企業IRフ
ェア in 東京」 が開催されます。当日は、株式講演会として、ラジオでおなじみのKC
R
総研代表で証券アナリストの金田一 洋次郎が2007年の相場展望と注目銘柄について
お話いたします。今回も今後の成長がおおいに期待される優良銘柄をズバッとお教え
いたしますので、是非ご来場下さい。

また、IRゲストも新春を飾るにふさわしいKCR総研注目の企業3社をお招きします。ご出
演は、カット野菜の最大手にして「野菜ルネッサンス」を標榜するデリカフーズ(3392
)の
舘本社長(東京のみ)、環境試験機器トップシェアのIMV(7760)の小嶋社長、うどん
業態
の開発で高い成長性をキープするトリドール(3397)の粟田社長によるプレゼンテーシ

ンです。

皆様お誘い合せのうえ、2007年の皮切りとなるKCR総研の主催イベントにぜひご参加く
ださい。

第48回 松井証券・KCR総研主催 NPO法人日本ライフプラン協会協賛
2007年新春株式講演会&企業IRセミナー in 大阪
開催日時:2007年1月27日(土)
場所:大阪国際ビルディング(大阪市中央区)
詳細はこちらから
http://www.ir-channel.jp/event/os070127.html

第49回 松井証券・KCR総研主催 NPO法人日本ライフプラン協会協賛
2007年新春株式講演会&企業IRセミナー in 東京
開催日時:2007年1月29日(月)
場所:新宿住友ビル(東京都新宿区)
詳細はこちらから
http://www.ir-channel.jp/event/tk070129.html


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本日のKCRレポート
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KCR総研では、個人投資家のためにIPO銘柄・中小型株を中心としたアナリスト
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■株式会社アドウェイズ
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「アフィリエイト広告(成果報酬型広告)を中心とするインターネット広告事業」
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■株式会社ディーバ
            (3836・ヘラ)KCR格付(収益性)★★★
「パッケージ・ソフトウェア「DivaSystem」が主製品」
http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=3836
JLPI会員の方→ http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=3836


■ 金田一洋次郎の業界セクター分析講座
■ 〜ドラッグストアセクター編〜 (第9回/全12回)
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第9回 郊外大型店舗の存在


調剤部門の強化によって、ドラッグストア各社が「街のかかりつけ薬局」を目
指していることは、前述してきた通りである。しかしながら、業界の成長を支
えてきたのは大手チェーンによる大型店舗の展開であり、その傾向は依然とし
て主要なトレンドとなっている。

ご存知の通り、ドラッグストアは薬品以外の日用品、あるいは食品といった商
材を扱うことにより、極めて利便性の高い商業施設として消費者の支持を得て
きた。2003年の規制緩和実施以降は、酒類の販売を行う店舗も出てきている。

品揃えを拡大することで利便性・集客力を追求した結果、大型店舗が増加した。
ホームセンターを凌ぐ規模とディスカウントを実現している大型店は郊外にお
いて多数見受けられる。

その潮流の最たるものが、カワチ薬品(2664)の店舗に代表される「メガドラッ
グストア」である。この店舗形態は600〜1,000坪規模のものであり、業界団体
調べによる平均150坪を大きく超えたものである。

また、コスモス薬品(3349)がこの出店形態で30%を超える高い増収率をキープ
している点をみても、この新形態は深耕の可能性を大きく秘めているのはない
だろうか。しかしながら、メガドラッグストアを主力とする企業では、売上に
占める食料品のボリュームが大きくなる傾向にあるようだ。既存の形態では、
薬品やヘルスビューティーといった品目の商品を拡販することで利益率をキー
プすることが各社の命題となってきたが、この店舗形態の収益モデルは、大型
スーパーに近似を見せている。


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有料老人ホームの展開を中心とするホーム介護事業
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■株式会社トリドール ( 3397 マザーズ )
ファミリーダイニング型レストラン、焼鳥居酒屋などの外食店舗の開発・運営
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編集後記


あけましておめでとうございます。
皆様年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。

今年もたくさんの年賀状をいただいたのですが、
もっとも印象的だったのは、年賀状ではなく年末のご挨拶状だったのですが、
あるマザーズ上場の企業の社長からいただいたお便りでした。

「今年はコケましたが、前向きなコケです」
という内容の短い文章が、直筆で書かれていました。

そのとおり、今期業績を落とした企業なのですが(売上は好調でしたが、利益
がついてこなかった)、こういうユーモアのあるお便りが届くのであれば、
それほど心配ないだろう、と思ったのでした。


それはそうと、年明けの市場は、いけいけどんどん、とはいっていませんね。
今年はライブドアショックのような大きな事件がないといいですね。


では。


K.H

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編集主幹 金田一 洋次郎(きんだいち ようじろう)
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