メールマガジン・バックナンバー

IPO投資・中小型株投資を本気で考えるなら！　　http://www.kcr-inc.com/
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KCRビジネスジャーナル　2006年11月21日　第336号
株式会社KCR総研発行　
IPO投資のポータルサイト http://www.ipo-channel.jp/
中小型株投資のポータルサイト http://www.ir-channel.jp/
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【お詫びと訂正】
「KCR-IPO-IRレポート」
06年11月17日発行のKCRビジネスジャーナル内「金田一洋次郎の業界セクター分析
講座」の内容が、本来「～ドラッグストアセクター編～第六回」であるところを、
「～コンテンツセクター編～第六回」の掲載となっておりました。お詫びを申し
上げるとともに、本メールマガジンにて、改めて「～ドラッグストアセクター編～
第六回」を掲載いたします。
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1.　11月イベント情報　IRセミナー＆株式講演会開催のお知らせ
　
　■11月25日(土)開催
　【第46回】株式講演会　＆　企業IRフェア in 大阪　
　　
　　詳しくはこちら↓
　　http://www.kcr-inc.com/event/061125.html
　
　■11月27日(月)開催
　【第47回】株式講演会　＆　企業IRフェア in 東京
　　
　　詳しくはこちら↓
　　http://www.kcr-inc.com/event/061127.html

2.11月17日開催「個人投資家勉強会 in 丸の内」ご参加御礼と
金田一洋次郎使用のプレゼンテーション資料「本物の投資家になるために」
アップロードのお知らせ

3.直近のKCRレポート

　【有料】
　「KCR-IPO-IRレポート」
　
　■ソースネクスト株式会社
　■株式会社ヒップ
　■株式会社パイプドビッツ
　■セントラル総合開発株式会社

4.金田一洋次郎の業界セクター分析講座
　～ドラッグストアセクター編～第六回

5.KCRお勧め上場企業　IRメールマガジンのご紹介

6.編集後記

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【登録受付中！】KCR総研が注目する新興市場上場企業のIRメールマガジン
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【開催迫る！！参加無料の企業IRセミナー＆株式講演会】
今月は、KCRスペシャルで3本のイベントを開催！第46回大阪講演会・第47回
東京講演会の日程が迫ってまいりました。マネー・株式情報が満載のほか見
逃せないIRゲストが参加。金田一の講演内容も、どれも内容が違って最新の
ものをお届けしますからご参加を心よりお待ちしております！

■ 株式講演会＆企業IRフェア in 大阪
■ 株式講演会＆企業IRフェア in 東京
■ (KCR総研・松井証券共催)【無料】
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今月の松井証券・KCR総研共催株式イベントは11月25日(土)に大阪、11月27日(月)
には東京で、それぞれ株式講演会＆企業IRフェアが開催されます。

KCR総研代表取締役の金田一洋次郎が毎月発表、それぞれの銘柄が好パフォ
ーマンスを見せている「今月の特選銘柄」を発表するほか、11月にKCR総研が立
ち上げた投資情報サイト「IPOチャンネル」「IRチャンネル」の活用術を伝授します。

また今月のIRゲストは、美容室向けのヘアケア製品を製造・販売し、独自のノ
ウハウでサロン経営アドバイスも行うコタ(4923)の代表取締役・小田博英氏、
ものづくりの技術とネットワーク技術のシナジーでユビキタス時代の創造を標
榜するIRIユビテック(6662)の代表取締役社長・荻野司氏(大阪開場のみ)、調
剤薬局向けシステムでナンバーワンシェアを誇るEMシステムズ(4820)の代表取
締役社長・國光浩三氏(東京開場のみ)をそれぞれお招きし、その成長戦略を熱
く語っていただきます！！

その他にも、ご来場の投資家全員に金田一執筆の小冊子「本物の投資家になる
ために」(定価5,000円)と注目のIPOレポート(3000円相当)がもらえるこのイベ
ント。お申し込みは先着順です。

【株式講演会＆企業IRフェア in 大阪】
日時 2006年11月25日(土)14:00～16:20
会場大阪国際ビル17F 国際カンファレンスプラザA-3
定員 100名詳細はこちら http://www.kcr-inc.com/event/061125.html

【株式講演会＆企業IRフェア in 東京】
日時 2006年11月27日(月)18:35～20:55
会場新宿住友ビル47F 住友スカイルームB No.5
定員 130名詳細はこちら http://www.kcr-inc.com/event/061127.html

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「２１LADY IRセミナー　＆　マネー・株式講演会　in　丸の内」
ご参加御礼とプレゼンテーション資料アップロードのお知らせ
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KCRビジネスジャーナルをご覧の皆さんこんにちは。KCR総研代表取締役の金田一
洋次郎です。

去る11月17日に「２１LADY IRセミナー　＆　マネー・株式講演会　in　丸の内」と題
し、
月例のイベントとはまた違った形で、株式・マネープランに関するイベントを開催いた
しました。お忙しい中ご参加いただいた皆様には、誠に感謝しております。ありがとう
ございました。

その際、私の講演会で使用いたしましたプレゼンテーション資料「本物の投資家にな
るために」をJLPIサイトにアップロードいたしましたので、ご報告申し上げます。中小
型株による資産形成を実現するためのヒントが述べられておりますので、当日ご参加
いただけなかった皆様も是非ご覧ください。

このほかにも、今月はKCR総研主催のイベントが目白押しです。私の投資勉強会も、
「マネー・株式講演会」とはまた違った角度から、中小型株・IPO株について語らせて
いただきます。是非ご参加ください。

金田一洋次郎

【JLPI・KCAM会員向けコンテンツ】
11月17日投資勉強会資料「本物の投資家になるために」
http://www.jlpi.jp/
（What's Newから、KCAM会員の方も、お持ちのID・PASSでご覧いただけます）

こちらも是非ご参加を！！

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本日のKCRレポート
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KCR総研では、個人投資家のためにIPO銘柄・中小型株を中心としたアナリスト
レポートを配信しています。無料レポートが読めるのがこのサイト、IPO銘柄
であればIPO投資のポータルサイト
　　　　　　　　「IPOチャンネル」（ http://www.ipo-channel.jp/）
中小型株投資なら中小型株投資のポータルサイト
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■ソースネクスト株式会社
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「1980円を中心とする価格帯のソフト販売」
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■株式会社ヒップ
　　　　　　　　　　　　（2136・JQ）KCR格付（収益性）★★★
「機械設計、電子設計、ソフト開発の技術サービスを提供するアウトソーシング事業」
http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=2136
JLPI会員の方→ http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=2136

■株式会社パイプドビッツ
　　　　　　　　　　　　（3831・マザ）KCR格付（収益性）★★★★★
「ASP方式による情報管理アプリケーション・ソフトウェアの提供」
http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=3831
JLPI会員の方→ http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=3831

■セントラル総合開発株式会社
　　　　　　　　　　　　（3238・東2）KCR格付（収益性）★★★
「マンション分譲を中心とする不動産販売事業及び不動産賃貸・管理等」
http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=3238
JLPI会員の方→ http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=3238

■ 証券アナリスト金田一洋次郎の業界セクター分析講座
■ ～ドラッグストアセクター編～ (第6回/全12回)
■ 提供：KCR総研 http://www.kcr-inc.com/
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第6回かかりつけ薬局を目指す理由

ドラッグストアが「かかりつけ薬局」としての取り組みを加速させているのは、
なにも医薬分業の一般化やセルフメディケーション意の浸透に対応するためだ
けではない。なぜ「かかりつけ薬局」を目指すのか。結論からいえば、競争に
勝ち残るためである。

ドラッグストアは、広域的な多店舗展開を進める過程で、スーパーやコンビニ
エンスストアなどの異業種流通企業と競争を繰り広げてきた。競争は現在も続
いており、ますます熾烈な様相を見せている。

スーパー、コンビニエンスストアは、医薬部外品の一部を既に販売しており、
今後販売アイテム数は更に増加すると見込まれている。医薬品についても規制
緩和の方向で進んでいる。具体的には、改正薬事法が2009年夏までに施行され、
コンビニエンスストアの大衆薬販売が本格化する。

競合チャンネルが拡大すると、今後ドラッグストアチェーンは商品展開や店舗
展開において他社との差別化を明確に打ち出すような取り組みがますます求め
られるようになる。

そこで大手ドラッグストアチェーンは、処方薬(医療用医薬品)の販売を相次い
で強化している。コンビニエンスストアでは薬剤師がいなくても販売できる大
衆薬の販売が中心となるため、ドラッグストアチェーンは、処方薬で専門性を
高め、差別化を図ろうと考えているのである。

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■ＣＤＧ株式会社（ 2487 JASDAQ ）
セールスプロモーショングッズの企画及び販売
■日本ロングライフ株式会社（ 4355 ヘラクレス )
有料老人ホームの展開を中心とするホーム介護事業
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ファミリーダイニング型レストラン、焼鳥居酒屋などの外食店舗の開発・運営

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編集後記

3月期決算の企業の中間決算発表が続いています。
投資家の皆さんも保有している企業の業績に一喜一憂しているのではないでしょうか。

当社は個人投資家向けの情報発信だけでなく、企業に対するIR支援サービスもしてい
るので、11月は決算説明会用プレゼンテーション資料や、中間事業報告書（会社法改
正で今年から「株主通信」などに名前を変えるケースが多いようです）の制作で急がし
い毎日を送っています。

そうしたIRツールを作る中で、比較的新しいクライアントは勿論、付き合いの長いクラ
イアントに関しても、その会社の強み・弱みなどについて新たな発見をすることが多い
です。日々業務をこなす中で、クライアントのことをわかったつもりになっていても、
見方ひとつでずいぶん印象が変わるものです。

例えば、配当性向が高い会社で、株主に誠実な会社だなあ・・・などと思っていても、
一方の視点では、そんなに配当を出して、将来のための投資はしなくていいの？
といった具合に。

こうした新たな発見があるので、決算期は投資家の皆さんにとっても、もう一度ご自身
がお持ちの銘柄を見直すいい機会なのでしょうね。改めて、投資先の短信を隅々まで
眺めてみるのもいいかもしれません。

では。

K.H

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