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IPO投資・中小型株投資を本気で考えるなら!
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KCRビジネスジャーナル 2006年07月27日号
株式会社KCR総研発行 http://www.kcr-inc.com/
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目次

1.好評連載!『金田一洋次郎の証券アナリスト日記』
  「業界セクター分析講座〜外食セクター編〜第5回」

2.藤田英輔のIPO・新興市場相場解説
  「日経平均大幅反発、日経ジャスダック平均続落」

3.花田健成のとれたてアナリスト速報
  ■株式会社コネクトテクノロジーズ(3736・マザーズ)

4.本日のKCRレポート
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  【有料】
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  ■株式会社ニチリン(5184・大証2部)
  ■ステラ ケミファ株式会社(4109・東証1部)
  「KCR-ANALYST-IRレポート」
  ■株式会社サンエー化研(4234・JASDAQ)

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好評連載!『金田一洋次郎の証券アナリスト日記』
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「業界セクター分析講座〜外食セクター編〜第5回」

第5回 食の安全性

全店売上だけでなく、既存店売上も好調な外食業界に死角はあるのか。ここ数
年、外食産業における大きなリスク要因として食の安全性が取り沙汰される機
会が多くなった。BSE(牛海綿状脳症)と鳥インフルエンザの発生で米国産牛肉、
中国・タイ産鶏肉が輸入禁止となったことは記憶に新しい。コイヘルペスウイ
ルス病に冒された国内各地の養殖ゴイにも注目が集まった。

牛丼チェーンや焼肉店などでは、安価な米国牛肉の輸入が禁止された影響を受
け客数や売上高が減少し、業績が軒並み悪化した。輸入に頼ってきたチェーン
店は仕入れ値高騰に打撃を受け、国産中心の店でも風評被害を防ごうと躍起に
なった。同様に鳥インフルエンザによる鶏肉の輸入中止では、鶏の空揚げなど
鶏料理を扱う飲食店が多大な被害を被った。

http://ameblo.jp/kcr-inc/entry-10014696084.html

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藤田英輔のIPO・新興市場相場解説
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「日経平均大幅反発、日経ジャスダック平均続落」

2006年07月27日(木)
日経平均株価 15,179.78(+295.71)
日経JQ平均株価 2,156.64(-11.37)
マザーズ指数 1,120.38(+10.26)
ヘラクレス指数 1,834.97(+10.64)

日経平均株価は大幅反発。東証1部の売買代金は概算で2兆2,796億円、売買高
は同16億5,788万株。東証1部の値上がり銘柄数は1,205、値下がり銘柄数は395、
変わらずは91だった。

日経ジャスダック平均株価は続落。年初来安値を更新した。楽天が買われ、
OSGコーポレーションが売られた。

■楽天株式会社(4755・JASDAQ)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=4755
■株式会社OSGコーポレーション(6757・JASDAQ)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=6757

マザーズ指数は5日ぶり反発。アウンコンサルティングが高く、アーティスト
ハウスホールディングスが安い。

■アウンコンサルティング株式会社(2459・マザーズ)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=2459
■株式会社アーティストハウスホールディングス(3716・マザーズ)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=3716

ヘラクレス指数は5日ぶり反発。イーシステムが上げ、SBIフューチャーズが下
げた。

■イーシステム株式会社(4322・ヘラクレス)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=4322
■SBIフューチャーズ株式会社(8735・ヘラクレス)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=8735

【お知らせ】
「藤田英輔のIPO・新興市場相場解説」のブログを移転しました。
今すぐアクセス → http://ameblo.jp/kcr/

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■花田健成のとれたてアナリスト速報
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株式会社コネクトテクノロジーズ(3736・マザ)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=3736
06年7月24日 同社本社を訪問、加来社長にヒアリング
(昨日からの続き)米国に所在する子会社のウィノウ・テクノロジーズで開発
している技術は、2Gbps〜10Gbpsという高速通信下でのデータチェックを可能と
するもので、現在のところ世界最速である。この技術は、スパムメール除外な
どのセキュリティ・チェックやIP電話の従量課金のためのパケット数チェック
などに応用が可能で、サービス化された後は大きな収益源となる(しかしなが
ら、現在までは赤字の「問題児」)。

7月27日終値211,000円、時価総額9,517百万円

【お知らせ】
バックナンバーを「花田健成のとれたてアナリスト速報」
ブログ版でご覧いただけます。
今すぐアクセス → http://ameblo.jp/tangclanwu/

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本日のKCRレポート
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本日、KCR総研ウェブサイトに以下のレポートをアップロードいたしました。
是非ご覧ください。

【無料】

「経営戦略トップ取材レポート」

■IMV株式会社(7760・JASDAQ)
振動シミュレーションシステム、振動計測装置等の製造、販売および振動試験
の受託、コンサルティング等
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=7760

【有料】

「経営戦略トップ取材レポート」

■株式会社ニチリン(5184・大証2部)
代表取締役社長 清水 良雄 氏

「自動車用ホースのトップメーカー」

株式会社ニチリンは、自動車用ホースのトップメーカー。パワーステアリング
ホース、液圧ブレーキホース、カーエアコンディショニングホースという高機
能ホース3品目を製造しており、どれも高い市場シェアを獲得している。中で
も2輪車用ブレーキホースでは国内シェアほぼ100%と独占状態にある。

続きはこちら http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=5184

■ステラ ケミファ株式会社(4109・東証1部)
代表取締役社長 丸野 京子 氏

「圧倒的シェアを誇るフッ素化合物トップメーカー」

株式会社ステラケミファは、フッ素化合物を中心とする高純度薬品メーカー。
現在、日本で2社しかない「フッ素メーカー」の一つである。フッ素化合物と
いっても、一般にはあまりなじみがないものかもしれないが、携帯電話やパソ
コンなどの情報通信機器、開発が進む電気自動車や大型太陽電池などクリーン
エネルギーの分野、また、がん治療など先端医療の技術革新や医薬品開発分野
などで利用されており、実は我々が快適な生活を送る上で欠かせないもの。

続きはこちら http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=4109

「KCR-ANALYST-IRレポート」

■株式会社サンエー化研(4234・JASDAQ)
粘着テープ基材、表面保護フィルム等、包装材料関連製品の製造と販売
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=4234

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KCRビジネスジャーナルは、原則毎日の発行を予定しております。本メールマ
ガジンは、株式会社KCR総研とお名刺を交換等させて頂いた下記の方々および
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ミナーにお申込みいただいた皆様にお送りしております。

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KCRビジネスジャーナルの各レポートは、投資の参考となる情報提供を目的と
したもので、投資勧誘を意図するものではありません。このレポートに用いら
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編集長 金田一 洋次郎(きんだいち ようじろう)
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