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IPO投資・中小型株投資を本気で考えるなら!
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KCRビジネスジャーナル 2006年06月23日号
株式会社KCR総研発行 http://www.kcr-inc.com/
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本日の【KCR無料レポート】
「KCR-IPO-IRレポート」
■株式会社リビングコーポレーション(8998・マザーズ)
一棟販売用賃貸デザインマンションの開発及び企画設計の受託等
詳しくは当メールマガジンにて!
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目次

1.【緊急提言】個人投資家必聴!「下げ相場の時の投資術」
  株式講演会 & 企業IRフェア(KCR総研・松井証券共催)【無料】

2.好評連載!『金田一洋次郎の証券アナリスト日記』
  「業界セクター分析講座〜アウトソーシングセクター編〜第11回」

3.藤田英輔のIPO・新興市場相場解説
  「日経平均小幅反落、日経ジャスダック平均反落」

4.花田健成のとれたてアナリスト速報
  ■アイ・ティー・シーネットワーク(9422・東2)
  ■株式会社ネプロジャパン(9421・JQ)

5.本日のKCRレポート
  【無料】
  「KCR-IPO-IRレポート」
  ■株式会社リビングコーポレーション(8998・マザーズ)
  【有料】
  「経営戦略トップ取材レポート」
  ■株式会社フルキャストテクノロジー(2458・JASDAQ)
  「KCR-IPO-IRレポート」
  ■株式会社カワサキ(3045・大証2部)
  「KCR-ANALYST-IRレポート」
  ■株式会社ザイオン(2338・マザーズ)

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【緊急提言】個人投資家必聴!「下げ相場の時の投資術」
株式講演会 & 企業IRフェア(KCR総研・松井証券共催)【無料】
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株式相場が軟調に推移する中、KCR総研 代表 金田一洋次郎が今こそ本物の投資
家としての投資手法を披露します。先月の講演会で景気循環と日経平均の相関
関係を科学的に分析することで現在の下げ相場を見事予見した金田一がお勧め
する投資手法とは?今後の相場動向にも言及しつつ、より実践的な投資手法を
伝授します。初心者から熟練者まで株式投資を実践する個人投資家必聴の講演
内容です。

さらに、この下げ相場におけるIPO投資手法について、大阪会場では同社取締役
主任研究員の藤田 英輔が、東京会場では同社執行役員東京支店長の花田 健成
がその対処法をお教えいたします。

また、企業IRフェアとして、日本ロングライフ株式会社(4355・ヘラクレス)
代表取締役社長 遠藤 正一 氏、株式会社ネプロジャパン(9421・JASDAQ)代表
取締役社長 金井 孟 氏が成長戦略についてプレゼンテーションを行います。

■日本ロングライフ株式会社(4355・ヘラクレス)
有料老人ホームの展開を中心とするホーム介護事業および在宅介護事業
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=4355

■株式会社ネプロジャパン(9421・JASDAQ)
携帯電話等移動体通信端末の販売
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=9421

ご参加いただいた皆様には、金田一執筆の小冊子「本物の投資家になるために」
(定価5,000円)、KCR総研の最新IPO企業アナリストレポート(3,000円相当)の総
額8,000円相当をもれなく差し上げます。

【株式講演会 & 企業IRフェア in 大阪】
日時 2006年6月24日(土)14:00〜16:45
会場 大阪国際ビル17F 国際カンファレンスプラザA-3
定員 100名 詳細はこちら http://www.kcr-inc.com/event/060624.html

【株式講演会 & 企業IRフェア in 東京】
日時 2006年6月26日(月)18:15〜21:00
会場 エンパイヤビル11F エンパイヤビル会議室 第1会議室
定員 180名 詳細はこちら http://www.kcr-inc.com/event/060626.html

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好評連載!『金田一洋次郎の証券アナリスト日記』
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「業界セクター分析講座〜アウトソーシングセクター編〜第11回」

顧客が営業・販売アウトソーシングに求めるもの、それは収益の向上にほかな
らない。営業・販売アウトソーシング企業は、コンサルティングにより生産性
向上の指導を行うと同時に、人材の手配も含めた業務の運営全体を請け負うこ
とにより顧客のコスト削減も実現、クライアント企業の飛躍的な収益向上を実
現させる。トータルにサービスが提供されることによって、顧客はその効果を
より実感できる。

トータルな支援を提供することによるメリットは、顧客企業にだけあるのでは
ない。サービスを提供する側の企業にとってもコンサルティングだけ、人材派
遣だけ、業務請負だけというような単一のサービスを提供するのではなく、ト
ータルでサービスを提供することのメリットは小さくない。

http://ameblo.jp/kcr-inc/entry-10013955170.html

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【登録受付中!】KCR総研が注目する新興市場上場企業のIRメールマガジン
■21LADY株式会社(3346・セントレックス)
ハンズオン型投資事業
登録はこちらから http://www.kcr-inc.com/mmagazine/irmagazine.html
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藤田英輔のIPO・新興市場相場解説
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「日経平均小幅反落、日経ジャスダック平均反落」

2006年06月23日(金)
日経平均株価 15,124.04(-11.65)
日経JQ平均株価 2,337.20(-2.35)
マザーズ指数 1,443.76(+2.82)
ヘラクレス指数 2,277.99(-21.44)

日経平均株価は小幅反落。東証1部の売買代金は概算で2兆1,043億円、売買高
は同15億5,209万株。東証1部の値上がり銘柄数は504、値下がり銘柄数は1,076、
変わらずは116だった。

日経ジャスダック平均株価は反落。アストマックスが買われ、日本サード・
パーティが売られた。

■アストマックス株式会社(8734・JASDAQ)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=8734
■日本サード・パーティ株式会社(2488・JASDAQ)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=2488

マザーズ指数は続伸。エイティングが高く、フリーワークが安い。

■株式会社エイティング(3785・マザーズ)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=3785
■株式会社ビューティ花壇(3041・マザーズ)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=3041

ヘラクレス指数は反落。オープンループが上げ、フリーワークが下げた。

■株式会社オープンループ (4831・ヘラクレス)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=4831
■株式会社フリーワーク(2486・ヘラクレス)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=2486

きょうジャスダックに新規上場したエヌアイシ・オートテックは公開価格
57,000円を16%上回る66,600円で初値を付け、76,900円で取り引きを終えた。
ヘラクレスに新規上場したアミタは公開価格7,000円を7%上回る7,510円で
初値を付け、6,900円で引けた。

■エヌアイシ・オートテック株式会社(5742・JASDAQ)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=5742
■アミタ株式会社(2490・ヘラクレス)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=2490

【お知らせ】
「藤田英輔のIPO・新興市場相場解説」のブログはじめました。
今すぐアクセス → http://blog.goo.ne.jp/kcr-inc/

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北浜キャピタル・アセット・マネジメント株式会社(KCAM)
投資顧問業者登録番号 近畿財務局長166号
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さらに定量、定性、株価の3方向から分析を加えた総合判断レポートで格付け!
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■花田健成のとれたてアナリスト速報
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アイ・ティー・シーネットワーク(9422・東2)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=9422
株式会社ネプロジャパン (9421・JQ)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=9421
(前日の記事から続き)
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=9422&d=c&k=c3&h=on&z=m
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=9421&d=c&k=c3&h=on&z=m
両社の06年3月期決算における売上・利益は以下の通りである。
アイ・ティー・シーネットワーク
売上高 187,213百万円(対前年同期比+5.8%)
経常利益 3,708百万円(対前年同期比-5.4%)
売上高経常利益率 2.0%(前年同期2.2%)
減益は個人情報保護のためのインフラ整備の先行投資と販売台数の減少が主な
理由。
(決算短信より抜粋)
ネプロジャパン
売上高 18,654百万円(対前年同期比+6.4%)
経常利益 651百万円(対前年同期比+22.6%)
売上高経常利益率 3.5%(前年同期3.0%)
増益は店舗改装による営業力強化と、モバイルビジネス事業の営業黒字転換が
大きな理由。
両社ともナンバーポータビリティ制の導入や、ワンセグ対応型など高性能モバ
イル端末の普及拡大見込みなど、共通した好材料を持つ。しかしながら、ネプ
ロジャパンはIP電話関連機器販売事業、IT教育事業の拡大のための取組みに着
手しており、数年後には単純に「携帯電話関連」としてこの両社を比較できな
くなるであろう。これまでの株価パフォーマンスの違いも、両社の戦略への評
価の違いと受け取ることができる。

6月22日終値270,000円、時価総額29,950百万円(9422・東2)
6月22日終値1,070,000円、時価総額9,303百万円(9421・JQ)

【お知らせ】
「花田健成のとれたてアナリスト速報」のブログを移転しました。
今すぐアクセス → http://ameblo.jp/tangclanwu/

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本日のKCRレポート
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本日、KCR総研ウェブサイトに以下のレポートをアップロードいたしました。
是非ご覧ください。

【無料】

「KCR-IPO-IRレポート」

■株式会社リビングコーポレーション(8998・マザーズ)
一棟販売用賃貸デザインマンションの開発及び企画設計の受託等
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=8998

【有料】

「経営戦略トップ取材レポート」

■株式会社フルキャストテクノロジー(2458・JASDAQ)
代表取締役社長 貝塚 志朗 氏

「人財の量・質両面の向上により差別化を図る」

製造業を営む企業にとって、開発にかかわる技術者はその事業活動を支える大
きな経営資源のひとつである。しかしながら、そうした企業は常に同じ人数の
技術者を必要としているわけではなく、その時々の製品開発の状況や、開発に
かかる期間の長短によって、必要な人材の数は変動する。ことに、工業製品の
多様化、サイクルの短期間化が進む昨今にあって、それら人件費を変動費とす
ることは、企業が成長を図る上で必須の条件となっている。

続きはこちら http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=2458

「KCR-IPO-IRレポート」

■株式会社カワサキ(3045・大証2部)
輸入タオル等身の回り品の企画、外注生産、販売、物流倉庫の賃貸事業及び営
業倉庫業等
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=3045

「KCR-ANALYST-IRレポート」

■株式会社ザイオン(2338・マザーズ)
インターネットに関するコンサルティング事業、システム開発におけるプロ
ジェクトマネジメント事業
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=2338

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KCRビジネスジャーナルは、原則毎日の発行を予定しております。本メールマ
ガジンは、株式会社KCR総研とお名刺を交換等させて頂いた下記の方々および
当社ウェブサイトにてメールマガジンの配信登録をされた皆様、当社主催のセ
ミナーにお申込みいただいた皆様にお送りしております。

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KCRビジネスジャーナルの各レポートは、投資の参考となる情報提供を目的と
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編集長 金田一 洋次郎(きんだいち ようじろう)
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