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ＩＰＯ投資・中小型株投資を本気で考えるなら！
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ＫＣＲビジネスジャーナル 2006年03月09日号
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http://www.kcr-inc.com/
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目次
■2006年3月18日(土)大阪 / 2006年3月22日(水)東京開催日迫る！
【参加費無料！】『株式講演会 & 企業IRフェア』(KCR総研・松井証券共催)
■本日のＩＰＯ・新興市場市況
「日経、大幅反発。新興市場、上昇」
■松井証券マーケットプレゼンス毎週水曜日好評連載中！
証券アナリスト金田一洋次郎の業界セクター分析講座
〜アウトソーシングセクター編〜 (第２回/全12回)
■本日の公開レポート
【有料】
<KCR-IPO-IRレポート>
株式会社エコミック(3802・札証)
日本ゲームカード株式会社(6261・JQ)
【無料】
<KCR-ANALYST-IRレポート>
株式会社セプテーニ(4293・JQ)
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■【参加費無料！】『株式講演会 & 企業IRフェア』(KCR総研・松井証券共催)
「 2006年3月18日(土)大阪 / 2006年3月22日(水)東京開催日迫る 」
◆◆◆ 残席わずか！ ◆◆◆
（前回ゲストの株式会社トリドール、4日連続ストップ高！）
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金田一洋次郎です。２月のイベントは、たくさんのご来場を頂きまして本当に
有難うございました。前回ゲストの株式会社トリドールの粟田社長の熱心な講
演に心打たれた参加者も多いのではないでしょうか。
企業ＩＲセミナーの良いところは、やはり経営トップの話を直接聞き、その目
で確かめ、事業モデルに共感して購買することにあるでしょう。前回ゲストの
株式会社トリドールの株価が上昇したのは、セミナーに参加して頂いた皆様な
らその理由が分かるはずです。
当社の企業ＩＲセミナーは、当社アナリストが分析し、調査し、厳選した企業
に参加して頂いているのを特長としています。投資家の皆様にも、その目で本
物の成長優良企業か確認して欲しい。そんな思いで毎回選び抜いたゲストにご
参加頂いております。
今回、ゲストは、最近福証Q-Board に上場した不動産仲介と戸建て住宅販売事
業を展開する株式会社ハウスフリーダム（8996・Q-Board）の 代表取締役社長
小島 賢二 氏です。
大阪の松原を拠点としながらも拡大し続けるその成長戦略の秘訣とは。当日、
ご参加頂く参加者のみが分かっていただけるはずです。
当日は、株式講演会として、私 KCR総研代表で証券アナリストの 金田一 洋次
郎が注目企業トップ取材と題し、今後の成長がおおいに期待される優良銘柄を
ズバッとお教え致します。毎回、講演内容は、最新の情報でご提供しますので
是非、ご期待下さい。
また、大阪会場では KCR総研主任研究員の藤田英輔が、東京会場では KCR総研
東京支店長の花田 健成が、IPO投資最新動向についてお話しいたします。奮っ
てご参加頂ければ幸いです。
☆今月のゲスト☆
■株式会社ハウスフリーダム（8996・Q-Board）
代表取締役社長 小島 賢二 氏
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=8996
ご参加いただいた皆様には、小冊子「本物の投資家になるために」（金田一洋
次郎著、定価5,000円)をもれなく差し上げます。また、KCR総研の最新IPOレポ
ート（3000円分）をもれなく進呈。皆様お誘いあわせの上、是非ご参加下さい。
なお、会場の都合上、定員になり次第、募集を締め切らせていただきますので、
お早めにお申込ください。
【株式講演会 ＆ 企業IRフェア in 大阪】
日時 2006年3月18日(土)14:00〜16:50
会場 大阪国際ビル17F 国際カンファレンスプラザA-3
基調講演 株式会社KCR総研 代表取締役 金田一 洋次郎
主任研究員 藤田 英輔
ゲスト 株式会社ハウスフリーダム 代表取締役 小島 賢二 氏
定員 100名 詳細はこちら http://www.kcr-inc.com/event/060318.html
【株式講演会 ＆ 企業IRフェア in 東京】
日時 2006年3月22日(水)18:30〜20:50
会場 丸の内ビルディング8F 丸ビルコンファレンススクエアRoom5
基調講演 株式会社KCR総研 代表取締役 金田一 洋次郎
東京支店長 花田 健成
ゲスト 株式会社ハウスフリーダム 代表取締役 小島 賢二 氏
定員 100名 詳細はこちら http://www.kcr-inc.com/event/060322.html
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■本日のＩＰＯ・新興市場市況 提供：株式会社ＫＣＲ総研
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「日経、大幅反発。新興市場、上昇」
（平成18年03月09日）==================================================
・日経平均株価 16,036.91円 (+409.42円）↑
・日経ジャスダック平均株価 2,518.86円（+ 11.03円）↑
・マザーズ指数 1,739.77 （+ 19.27 ）↑
・ヘラクレス指数 2,968.15 （+ 47.04 ）↑
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９日の日経平均株価は３営業日ぶりに反発、終値は前日比409円42銭高の １万
6,036円91銭と２月28日以来７営業日ぶりに１万6,000円台を回復した。上げ幅
の大きさは今年３番目。日銀が量的緩和解除を決定したことを受けて、材料出
尽くし感から幅広い銘柄に買い戻しが入り、東証１部では９割以上の銘柄が上
昇するほぼ全面高の展開となった。日経平均株価は３月に入って 500円以上値
を下げており割安感による買いが入っている。長期金利も落ち着いているため、
「量的緩和が解除されても金利は上がらない、という安心感から買われている」
（大手証券）との見方もある。
日経ジャスダック平均株価は前日比11.03円高の 2,518.86円と３日振りに反発。
量的金融緩和の解除を決定した後に日経平均株価など主要な株価指数が一段と
上昇したことを受け、新興市場にも買い安心感が広がりきょうの高値で引けた。
値上率では川辺(8123)、エア・ウォーター・エモト(7948)、三幸(4843)が上位。
反対にウルシステムズ(3798)、フリード(9423)、丸千代山岡家(3399)が値を下
げた。本日新規上場のメディアグローバルリンクス(6659)は公開価格33万円の
３倍にあたる99万円で初値を付けた。大引けは115万円。
ウルシステム(3798) http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=3798
フリード(9423) http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=9423
丸千代山岡家(3399) http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=3399
メディアＧＬ(6659) http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=6659
マザーズ指数は前日比19.27ポイント高の 1,739.77と続伸。パシフィックネッ
ト(3021)、イーディーコントライブ(7853)、そーせい(4565)が値を上げる一方、
テクノマセマティカル(3787)、アマナ(2402)、トリドール(3397)が売られる。
パシフィクＮ(3021) http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=3021
そーせい(4565) ：http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=4565
（JLPI会員のみ閲覧可)：http://www.jlpi.jp/ipo/pdf/4565.pdf
テクノマセマ(3787) http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=3787
アマナ(2402) ：http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=2402
（JLPI会員のみ閲覧可)：http://www.jlpi.jp/ipo/pdf/2402.pdf
トリドール(3397) ：http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=3397
※JLPIに関しては下記広告を参照
ヘラクレス指数も前日比47.04ポイント高の 2,968.15と続伸。値上率ではイー
ウェーヴ(3732)、Ｅストアー(4304)、ブロードバンドタワー(3776)が上位。半
面、アドテックス(6739)、ＫＯＢＥ証券(8709)、ユークス(4334)が安い。
ＫＯＢＥ証券(8709) http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=8709
ＢＢタワー(3776) ：http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=3776
（JLPI会員のみ閲覧可)：http://www.jlpi.jp/ipo/pdf/3776.pdf
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証券アナリスト金田一洋次郎の業界セクター分析講座
〜アウトソーシングセクター編〜 (第２回/全12回)
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第2回 登場の背景
1980年代、アメリカ企業は失われた競争力を回復するため、経営戦略の再構築、
問題改善に取り組む必要に迫られた。その過程では、肥大・硬直化した組織の
スリム化に焦点が当てられた。そしてこの問題を解決する手段として、ダウン
サイジング、リエンジニアリング、リストラクチャリングといった経営手法が
用いられるようになる。アウトソーシングはこれら「量」から「質」への転換
を目的とする経営手法の一環として始められたことを端緒とする。企業の経営
効率を高めるため、極力、自社内に過剰な設備、人材等を保有せず、外部の経
営資源を活用できる場合は、積極的に活用していこうという発想である。
アウトソーシングは当初、主として情報システム分野で取り入れられた。この
分野の重要性、専門性の高まりと高額な設備投資と運営費に注目し、その問題
解決を企図したものであった。ここで効果を発揮したアウトソーシングは、や
がて間接部門から物流、製造、営業まで幅広く急速に普及することとなる。そ
して、登場当初、コスト削減策という側面が強かったアウトソーシングは、大
企業が経営資源のコア事業への集中を実現するため活用するところとなり、現
在では経営戦略手法の一手段として広く認知されるまでに至っている。
一方、我が国でアウトソーシングが注目されるようになったのは、バブル経済
が崩壊してから。経済成長が鈍化し、かつてのような拡大、成長を前提とした
企業経営が行き詰まり、企業のビジネスプロセス全体を見直すために取り入ら
れたことを発端とする。我が国では、長らく日本型雇用システムとよばれる終
身雇用制度、年功序列型給与制度が、企業人の愛社精神、企業に対する強いロ
イヤリティを生み出し、企業の生産性の活力源となり、産業の推進力としての
機能を果たしてきた。
このように日本企業の特徴は、ヒトやモノなどの経営資源を丸抱えする経営ス
タイルにあった。しかし、そうした経営スタイルでは、厳しい国際競争に勝ち
残れなくなりつつある。そこで登場した経営手法の一つがアウトソーシングな
のである。
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■本日の公開レポート
【有料】
<KCR-IPO-IRレポート>
株式会社エコミック(3802・札証)
日本ゲームカード株式会社(6261・JQ)
【無料】
<KCR-ANALYST-IRレポート>
株式会社セプテーニ(4293・JQ)
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弊社ＫＣＲホームページでは、アナリストレポートを毎日掲載しております。
本日は新興３市場から有力ＩＰＯ企業をピックアップした「KCR-IPO-IRレポー
ト」を２件、上場企業からは「KCR-ANALYST-IRレポート」を１件、掲載して
おります。以下リンクにて御覧頂きます様何卒宜しくお願い致します。
2006/03/09
【有料】
<KCR-IPO-IRレポート>
■株式会社エコミック(3802・札証)
ペイロール事業及び賃金コンサルティング事業
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=3802
■日本ゲームカード株式会社(6261・JQ)
プリペイドカードの発行及び販売、決済情報等の収集・管理・監視・保守等
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=6261
【無料】
<KCR-ANALYST-IRレポート>
■株式会社セプテーニ(4293・JQ)
インターネット広告代理事業を中心に、金融ネットマーケティング、アフェリ
エイトプログラムを展開
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=4293
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ＫＣＲビジネスジャーナルは、原則毎日の発行を予定しております。本メール
マガジンは、株式会社ＫＣＲ総研と交流させていただいている下記の方々およ
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編集・発行
株式会社ＫＣＲ総研 シニアマネージャー 梶本昭典
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