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KCRビジネスジャーナル 2007年8月18日 第369号
株式会社KCR総研発行 
IPO投資のポータルサイト http://www.ipo-channel.jp/
中小型株投資のポータルサイト http://www.ir-channel.jp/
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目次

1.金田一提言!あわてて売ってはいけない!8月無料セミナーで解説します。
 竹田和平氏の投資分析 
   「相場の安い今が竹田氏の極意を学ぶチャンス!」

2.8月イベント登場企業 企業トップが語る 現在・過去・未来 
                     第2弾 過去編
 「ヒューマンホールディングス 佐藤社長が語る!投資家へのメッセージ!」

3.8月IPO企業 前半10社総合解説 平均初値騰落率は、20.18%

■ 8月株式講演会&企業IRフェア IN 東京・大阪
■ (KCR総研主催・NPO法人日本ライフプラン協会・松井証券・岩井証券・ディ
■ ー・ブレイン証券・北浜キャピタル・アセット・マネジメント(株)・
■ (株)パシフィックネット協賛)
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「金田一緊急提言!今、あわてて売ってはいけない!8月KCR無料セミナー」

  「日本のバフェット竹田和平氏の分析シリーズ 第2弾
         〜  竹田和平氏保有銘柄徹底研究 」

日経平均が急落!相場が怖くなり今、あわてて売っている人はいないだろうか。
今回の暴落は、NY発、サブプライム危機!?何のこっちゃ。日本に何の関係
が!?という発想で今の相場を見なければなりません。

大型株は、もともとファンド系中心に昨年9月から上がりすぎ。需給関係から少
し反動が来てもおかしくはありません。為替もこれだけ上がれば、確かにトヨタ
などには打撃でしょう。

しかし、優良中小型株には関係ありません。特に卸やサービス業など内需関係銘
柄には全然関係がない。それでは、なぜ中小型株市場も連れ安しているのか。
それは、投げられているからです!特に流動性が低い中小型株は、上がりやすく
下がりやすいという特徴を元々持っています。

いよいよセイリングクライマックスが始まったというのが私の所感です。今回の
セミナーは、今の相場の状態と安い今の相場がまさにチャンスの竹田和平氏投資
分析シリーズ第二弾です。竹田氏の保有銘柄で一番多いのが内需の卸売業という
ことを皆さんは知っていましたか。今回は、前回を踏まえ更に徹底した分析を致
します。

第二幕としては、グリーンシート企業である株式会社コンピュータイメージ研究
所畠中兼司社長に上場のための成長戦略をご披露頂きます。ベンチャーキャピタ
ルが日参しているという同社。大きな投資のチャンスかもしれません。

また、後半の企業IRフェアは、KCR総研の格付け上位企業である上場企業有望銘柄
2社のプレゼンテーションです。今回は、1社目は、ヒューマンホールディングス
株式会社(2415・ジャスダック)代表取締役社長の佐藤 朋也 氏が、2社目は、
株式会社ウィル不動産販売(3241・ジャスダック)の代表取締役社長の岡本 俊人
氏が各自今後の成長戦略についてプレゼンテーションして頂きます。

ご参加いただいた皆様には、会場でしか手に入れることができないKCR総研の8月の
有望特選銘柄アナリストレポート(10,000円相当)をもれなく差し上げます。

また、アンケートに答える個人投資家モニター制度で申し込まれた方(先着25名様
まで)は、もれなく千円の金券がもらえます。

そして、会場では、他では手に入れることのできない、金田一執筆の小冊子「本物
の投資家になるために」(定価5,000円→特別価格3,000円)、「本物の企業IRを考え
る」(定価5,000円→特別価格3,000円)、も販売しております。 皆様お誘いあわせ
の上、是非ご参加ください。なお、会場の都合上定員になり次第、募集を締め切ら
せていただきますので、お早めにお申込ください。


【第62回】 株式講演会&企業IRフェア in 大阪   
日時:2007年8月25日(土)午後1時30分開場
会場:大阪産業創造館 6F会議室E(前月会場と違います)

詳しくはこちら↓
http://www.ir-channel.jp/event/os070825.html


【第63回】 株式講演会&企業IRフェア in 東京
日時:2007年8月27日(月)午後5時30開場
会場:THE SPACE OF AKIBA 3021 SHOP&STUDIO
詳しくはこちら↓
http://www.ir-channel.jp/event/TK070827.html

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【ブログ】金田一洋次郎の証券アナリスト日記
■KCR総研代表 金田一洋次郎とカミさんによる日記
  相場に一喜一憂しない金田一の私生活が分かる!
  是非アクセス!!→ http://ameblo.jp/kcr-inc/  

【有料会員専用】NPO法人日本ライフプラン協会 会員BBS
■ブログより先に速報で掲載される生のアナリストリサーチ情報
■会員間、KCRスタッフ・会員間の情報交換の場としてもご活用ください
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■ 企業トップが語る現在・過去・未来  8月イベント参加企業
■ ヒューマンホールディングス株式会社 (第2回/全3回)
■ 提供:KCR総研 http://www.ir-channel.jp/
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このコーナーでは、8月イベントに参加する企業トップの方々からの熱いメッ
セージを3回連続でお届けします。

『ヒューマンホールディングス株式会社(2415 ジャスダック) 第2回:過去』
代表取締役社長 佐藤 朋也

KCRビジネスジャーナルをご覧の皆様こんにちは。ヒューマンホールディングス
株式会社の佐藤です。3回連載の2回目の今日は、現在までの事業展開について
お話させていただきます。

当社の創業の原点はなんといっても教育事業にあります。当社の創業は、1985年
4月大学進学予備校日本進研ゼミナール開設にはじまり、同時期に設立した株式
会社教育未来社が後のザ・ヒューマン株式会社の前身となっています。

前回もお話ししましたが、当社は、時代の先端をゆく時代が要請する新成長産業
とも言うべき人材の育成に常に取り組んでおり、世の中が必要とするタイムリー
な人材を養成し供給することを真骨頂としています。

例えば、教育事業の講座として、資格取得面などではCADに強みがあり、当時
より不足していた優秀な技術者を随分多く輩出してきました。現在、売上高的に
は、人材関連事業が全事業の根幹をなしてるようにみえますが、当社が送り出す
人材は、当社独自の教育によって本物のスキルを身につけた時代の最先端をゆく
新しい力を身につけた人たちであり、その受け皿として人材関連事業は、成長し
てきたのです。

このように当社は、常に時代のトレンドを読むポテンシャルを事業成長の原動力
としており、人材関連事業とのシナジー効果とによって、ヒューマン独自のビジ
ネスモデルが形成されているといっても過言ではありません。

近年のテーマとしては、「癒し・健康・キレイ」をテーマにした講座が人気を集
めています。その中でも、25代〜35代の女性をターゲットにした「ネイル講座」
は400%以上の成長を見せており、教育に対する需要もさることながら業界の人材
も不足しているという現状があります。当社は、リアルでも「DASHING DIVA」
というネイルサロンを展開しており、世の中の要求に応えながらも、人材関連事
業を通じて数多くの優秀な人材を供給するという使命を帯びているのです。

私が常々提唱している理念として、「為世為人」という言葉があります。為世為
人とは、世のため、人のためにということ。使い古された言葉かもしれませんが、
原点はいつも人にある、地球上で最も価値がある資産は「人」という信念は、社
名にヒューマンと名づけたように、すべての希望や可能性は人から始まるという
確信があったからです。

次回は、ヒューマンホールディングスの今後の成長戦略についてお話させていた
だきたいと思います。どうぞお付き合いの程、よろしくお願いいたします。

〜ヒューマンホールディングスからのご案内〜
2007年8月25日(土)大阪・27日(月)東京で開催される個人投資家の皆様を対象
とした企業説明会「企業IRフェア(KCR総研主催、松井証券・NPO法人日本ライ
フプラン協会等協賛)」で弊社代表取締役社長佐藤 朋也が今後の成長戦略を
熱く語ります。弊社の成長戦略をご理解いただく絶好の機会です。是非ご参加
ください。
お申込みは
【第63回】 株式講演会&企業IRフェア in 大阪
 http://www.ir-channel.jp/event/os070825.html
【第64回】 株式講演会&企業IRフェア in 東京
 http://www.ir-channel.jp/event/TK070827.html

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KCR総研 8月IPO企業前半 10社総合解説
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KCR総合判断レポートは、企業のレーティグ情報です。定性・定量・株価・IR
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8月18日現在の公開済みIPO銘柄は以下の10社。初値騰落率10%以上を勝ちと
すると5勝3敗2引き分といったところ、平均初値騰落率は、20.18%となっている。

無料開放されているKCR総研収益性格付けによれば★5つのフルスピード、
ディアライフは、結果62.75%、71.37%と好調。★4つのコーセーアールイー
チャイナ・ボーチー、キトー、エルクリエイトは、1.33%、72.50%、-18.50%
27.50%となった。キトーが不調だったが、その理由は、全体の指標をみれば分かる。
興味のある方は、全ての指標が分かるJLPI(下広告参照)に是非入会されたい。

★3つは、トリケミカル研究所、前田工繊、シーズメン、日創プロニティだが、
それぞれ18.52%、0.33%、-9.52%、 -24.40%となった。このように、収益性格付け
だけみても好調、不調銘柄は、業績に基づいて初値に影響が出ることがに分かる。

企業の根幹は、目論見書だけではないが、特にIPO時は情報が少ないだけにまず
は業績に基づいてきちんと結果が出るのが特徴だ。むやみやたらと2倍、5倍となる
ようなIPOブームの方がおかしかったのだ。今のIPO市場は、本来の落ち着き
を取り戻しつつある。賢明な個人投資家の皆様は、是非、当社の★付けをチェック
してIPO市場に望んでほしい。


2007/08/02

株式会社フルスピード  2159 マザ KCR格付(収益性) ★★★★★

http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=2159
騰落率(%) 62.75


株式会社ディア・ライフ  3245 マザ KCR格付(収益性) ★★★★★

http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=3245
騰落率(%) 71.37


株式会社コーセーアールイー  3246 福証  KCR格付(収益性) ★★★★
http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=3246
騰落率(%) 1.33

2007/08/03

株式会社トリケミカル研究所 4369 ヘラ  KCR格付(収益性) ★★★

http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=4369
騰落率(%) 18.52

2007/08/06

前田工繊株式会社  7821 東2 KCR格付(収益性) ★★★
http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=7821
騰落率(%) 0.33

2007/08/07

株式会社シーズメン 3083 ヘラ KCR格付(収益性) ★★★
http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=3083
騰落率(%) -9.52

2007/08/08

チャイナ・ボーチー・エンバイロメンタル・ソリューションズ・テクノロジー
(ホールディング)カンパニー・リミテッド 1412 東証 KCR格付(収益性)
★★★★
http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=1412
騰落率(%) 72.50


日創プロニティ株式会社 3440 福Q KCR格付(収益性) ★★★
http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=3440
騰落率(%) -24.40

2007/08/09

株式会社キトー  6409 東証  KCR格付(収益性) ★★★★
http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=6409
騰落率(%) -18.50


株式会社エルクリエイト 3247 JQ  KCR格付(収益性) ★★★★
http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=3247
騰落率(%) 27.50


※上記レポートは、ロイターでも見ることができます。
http://www.investor.reuters.co.jp/research/contributor.asp?ctb=25385

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ジンは、株式会社KCR総研とお名刺を交換等させて頂いた下記の方々および当社
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