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KCRビジネスジャーナル 2007年3月8日 第350号
株式会社KCR総研発行 
IPO投資のポータルサイト http://www.ipo-channel.jp/
中小型株投資のポータルサイト http://www.ir-channel.jp/
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目次

1.3月イベント情報 株式講演会&企業IRフェア開催決定のお知らせ

2.直近のKCRレポート

【無料】

「KCR-IPO-IRレポート」

■モジュレ株式会社(3043・ヘラ)

■株式会社アテクト(4241・JQ)


【有料】

「KCR-IPO-IRレポート」

■データリンク株式会社(2145・JQ)


3.金田一洋次郎の業界セクター分析講座
  〜コンテンツセクター編〜 第五回


4.KCR総研お勧め企業のIRメールマガジン


5.編集後記


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本日の【KCR最新無料レポート】

「KCR-IPO-IRレポート」の無料レポートは下記2件!!
■モジュレ株式会社(3043・ヘラ) 収益性格付★★★
■株式会社アテクト(4241・JQ) 収益性格付★★★
IPOチャンネルにて配信中→http://www.ipo-channel.jp/
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■【第52回】 株式講演会&企業IRフェア in 大阪
■【第53回】 株式講演会&企業IRフェア in 東京
■(KCR総研・松井証券共催 NPO法人日本ライフプラン協会協賛)
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第52回(大阪)・第53回(東京)株式講演会&企業IRフェアの開催が決定
いたしました!

当日は、ラジオ等でおなじみのKCR総研代表で証券アナリストの金田一
洋次郎が「IRから見抜く有望銘柄発掘法」と題しまして、定量面からは
知ることができない、弊社が日々アナリスト活動を行っている
上で得た経営者の経営戦略を定性分析する手法についてお話いたし
ます。また、4月組成予定の「北浜IRファンド」についてもご説明させて
頂きます。5年で倍から5倍を目指す同ファンドは、本気で資産形成を目
指される方にとって、必見の内容となっておりますので、是非ご参加く
ださい。

さらに株式講演の後、企業IRフェアとして、販売代理及び独自開発パッ
ケージ製品によるITシステム・コンサルティング事業を行うテクマト
リックス株式会社(3762・JQ)代表取締役社長 由利 孝氏が成長戦略につ
いてプレゼンテーションを行います。

そして、参加者全員に大好評のKCRアナリストが厳選したレポート
「特選5銘柄」(一万円相当)のプレゼントに加え、参加企業のアンケ
ートに答える個人投資家モニター制度に申し込まれた方(東京会場のみ
先着25名様まで)は、もれなく千円の金券がもらえます。

また、会場では、他では手に入れることのできない、金田一執筆の小冊
子「本物の投資家になるために」(定価5,000円)も割引販売しております。

お申込は先着順で、会場の都合上定員になり次第、募集を締め切らせてい
ただきます。お早めにお申込ください。
皆様お誘いあわせの上、是非ご参加ください。

【第52回】株式講演会&企業IRフェア in 大阪
http://www.ir-channel.jp/event/os070324.html

【第53回】株式講演会&企業IRフェア in 東京
http://www.ir-channel.jp/event/tk070326.html



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本日のKCRレポート
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KCR総研では、個人投資家のためにIPO銘柄・中小型株を中心としたアナリスト
レポートを配信しています。無料レポートが読めるのがこのサイト、IPO銘柄
であればIPO投資のポータルサイト
         「IPOチャンネル」( http://www.ipo-channel.jp/
中小型株投資なら中小型株投資のポータルサイト
         「IRチャンネル」( http://www.ir-channel.jp/ )で続々
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◎以下は、最近アップした主要レポートの情報です。

【無料】

「KCR-IPO-IRレポート」

■モジュレ株式会社
             (3043・ヘラ)KCR格付(収益性) ★★★
「PC/PCサーバー分野のコンピュータシステムにおけるITサービス全般、
  技術/ITサービスの企画・開発・調達・構築・教育・保守・運用、及びその
  サポート 」
http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=3043


■株式会社アテクト
             (4241・JQ)KCR格付(収益性) ★★★
「半導体保護資材事業及び衛生検査器材事業」
http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=4241



【有料】

◎KCR有料レポートを読むためには、NPO法人日本ライフプラン協会正会員の
資格が必要です。
顔の見える投資家になるための団体、詳細  http://www.jlpi.jp

「KCR-IPO-IRレポート」

■データリンク株式会社
             (2145・JQ)KCR格付(収益性)★★★
「システムインテグレーション等を行うシステムソリューションサービス事業及び
  人材派遣、業務請負等のサービスを行うBPOサービス事業」
http://www.ipo-channel.jp/report/c.cgi?code=2145
JLPI会員の方→ http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=2145



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■ 証券アナリスト金田一洋次郎の業界セクター分析講座
■ 〜コンテンツセクター編〜 (第5回/全12回)
■ 提供:KCR総研 http://www.kcr-inc.com/
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第5回 海外における和製コンテンツの可能性

テレビのニュースでは、しばしば日本発のコンテンツが海外、特に米国で
注目されている、という報道がなされている。確かに近年の例では、日本
の女性歌手がアニメのキャラクターに採用され、全米のアニメ視聴率一位
に輝いたことも記憶に新しい。

しかしながら、こうしたいくつかの成功例をもって日本産のコンテンツが欧
米で「永続的なキャッシュフローを生み出せる商品として」「相当規模で」定
着するかと問われれば、難しいと言わざるを得ない。

近世以降の歴史上、日本の文物が海外で大きく注目され、受容された例は
浮世絵が初めてのものと考えられる。かのゴッホの筆が歌川派の浮世絵に
大きく影響されたことは有名すぎる事実であるが、浮世絵自体が印象派・ロ
マン派などと同列で語られるだけの美術ジャンルを確立したわけではない
(好事家による小規模なマーケットは形成しているものの)。

近年では、海外市場で日本の映画が評価され、外国の配給会社が海外版
制作の権利を買い取る、といった例も多く見られる。しかしながら、出来上が
った海外版はタイトルを借りただけの内容となっている、というケースもあり
がちだ。

日本で、日本人によってつくられたコンテンツが、そのエッセンスを純粋に残
したまま欧米に伝播された例は、任天堂など数えるほどしかない。輸出され
た和製コンテンツの多くは、はずれに終わるか、海外コンテンツのいち要素
となるかのどちらかが殆どである。よって、海外のコンテンツ市場は大きいと
は言え、和製コンテンツの欧米へのエクスポートはハイリスク・ハイリターン
の賭けであるといわざるを得ない。上場コンテンツプロバイダーが欧米市場
進出のIRリリースを打った際、投資家サイドはかなりの注意が必要である。

(続く)




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編集後記


3月の講演会開催が決定しました!!

今講演会では、ゲストにテクマトリックス由利社長をお招きするほか、
弊社代表金田一から、定性分析の手法をお話させて頂きます。

また、2月講演会に残念ながら参加することができなかった方々からも多数の
ご要望がありました「北浜IRファンド」についてもご説明させて頂きます。


3月講演会も必見の内容となっていますので、奮ってご参加ください!!


M.T

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