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IPO投資・中小型株投資を本気で考えるなら!
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KCRビジネスジャーナル 2006年03月22日号
株式会社KCR総研発行 http://www.kcr-inc.com/
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目次

1.好評連載!『金田一洋次郎の証券アナリスト日記』
  「時価総額至上主義」

2.藤田英輔のIPO・新興市場相場解説
  「日経平均3日ぶり反落、日経ジャスダック平均3日続伸」

3.花田健成のとれたてアナリスト速報
  ■岩井証券株式会社(8707・東証1部)

4.本日のKCR無料レポート
  「経営戦略トップ取材レポート」
  ■株式会社ハウスフリーダム(8996・Q-Board)

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好評連載!『金田一洋次郎の証券アナリスト日記』
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「時価総額至上主義」

NHKの特集で、ライブドア堀江氏の栄光と挫折を扱う番組を見た。その中で、
時価総額至上主義というものにそもそも問題があったのではないかという指摘
がなされていた。

言うまでもなく堀江氏が目標としていたものは、「世界一の時価総額の会社に
すること」である。今、残された従業員達が、事件後、自社に設置されたコン
プライアンス委員会で、時価総額至上主義という目標そのものが間違っていた
と、自戒しているシーンが目に付いた。

確かに、時価総額を大きくするという目標は、企業が内外にその社会的存在価
値を訴える戦略ドメインとしてのシンボルとしては、ふさわしくはない。しか
し、企業戦略の一環としてのIR戦略上は、必要な目標といえる。

続きはこちら http://ameblo.jp/kcr-inc/day-20060320.html

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藤田英輔のIPO・新興市場相場解説
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「日経平均3日ぶり反落、日経ジャスダック平均3日続伸」

平成18年03月22日(水)
日経平均株価 16,495.48(-129.32)
日経JQ平均株価 2599.82(+8.20)
マザーズ指数 1780.46(+15.64)
ヘラクレス指数 3,061.30(-4.85)

日経平均株価は3日ぶり反落。利益確定や戻り待ちの売りが優勢だった。東証1
部の売買代金は概算で2兆1,237億円、売買高は20億3,533万株。東証1部の値上
がり銘柄数は923、値下がり銘柄数は659、変わらずは113だった。

日経ジャスダック平均株価は3日続伸。グラウンド・ファイナンシャル・アド
バイザリーが買われ、WDBが売られた。

■グラウンド・ファイナンシャル・アドバイザリー株式会社(8783・JASDAQ)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=8783
■WDB株式会社(2475・JASDAQ)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=2475

マザーズ指数は反発。テクノマセマティカルが高く、比較.comが安い。

■株式会社テクノマセマティカル(3787・マザーズ)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=3787
■比較.com株式会社(2477・マザーズ)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=2477

ヘラクレス指数は続落。マルマンが上げ、ビービーネットが下げた。

■マルマン株式会社(7834・ヘラクレス)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=7834
■ビービーネット株式会社(2318・ヘラクレス)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=2318

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花田健成のとれたてアナリスト速報
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■岩井証券株式会社(8707・東証1部)
http://www.iwaisec.co.jp/
2006年3月3日、日本証券アナリスト協会での会社説明会に出席、沖津社長によ
る経営戦略および今後の業績見通しに関するプレゼンテーション。大正4年創
業の老舗。本年2月8日、東証1部に上場。未上場時から他証券会社に先駆け財
務諸表を開示、取締役会での社員傍聴制度など透明性の高い経営に尽力。営業
戦略では、取引チャネルの特化はせず、対面、コールセンター、ネットそれぞ
れに重点。18年3月期予想営業収益16,096百万円は過去最高益。予想ベースの
経常増益率は86.4%。低コスト経営で高収益の財務体質。
2006年3月22日終値3,360円、時価総額84,043百万円

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本日のKCR無料レポート
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本日、KCRウェブサイトに以下の「経営戦略トップ取材レポート」を掲載いた
しました。また、NPO法人日本ライフプラン協会ウェブサイトでは会員向けに
「KCR-IPO-IRレポート」を3件掲載いたしました。

【一般公開・無料配信】

「経営戦略トップ取材レポート」

■株式会社ハウスフリーダム(8996・Q-Board)
代表取締役社長 小島 賢二 氏

「在庫リスクほとんどなしで戸建て分譲事業を展開」

株式会社ハウスフリーダムが、2006年2月10日、福証Q-Boardに株式を上場した。
同社は、不動産仲介と戸建て住宅販売事業を展開する。仲介や分譲など専業が
多い不動産業界にあって、仲介と分譲どちらも行っており、仲介を通じて建売
・分譲専業ではつかみきれない地場の細かいニーズや市場動向、顧客特性を把
握、それを分譲事業に活かしている。顧客ニーズを把握しているため買い手を
すぐに見つけることが可能で、在庫リスクをともなわない強みを持つ。1店舗
が担当するエリアが広い大手に対し、商圏半径2.5キロメートル内で地域に密
着した営業戦略を展開、販売力にも大きな強みを持つ。

続きはこちら http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=8996

※「経営戦略トップ取材レポート」は、他メディアに先駆け、JLPI会員サイト
  http://www.jlpi.jp/ にて先行公開。その後1ヶ月を経て KCR総研ウェブサ
  イトで配信されます。

【JLPI会員向け・有料配信】

「IPO-IRレポート」

■システム・ロケーション株式会社(2480・JASDAQ)
公開予定日 2006/04/21
自動車関連ファイナンス事業者向けの業務支援
http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=2480

■クオール株式会社(3034・ヘラクレス)
公開予定日 2006/04/21
調剤薬局事業及び医薬品治験関連事業
http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=3034

■イメージ情報開発株式会社(3803・ヘラクレス)
公開予定日 2006/04/21
IT活用によるビジネス支援サービス、商店街向けクレジットデータ処理、企業
に対するセキュリティー対策支援、各種ITソリューションの提供等
http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=3803

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KCRビジネスジャーナルは、原則毎日の発行を予定しております。本メールマ
ガジンは、株式会社KCR総研とお名刺を交換等させて頂いた下記の方々および
当社ウェブサイトにてメールマガジンの配信登録をされた皆様、当社主催のセ
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■株式公開(IPO)企業のトップ、経営幹部
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編集長 金田一 洋次郎(きんだいち ようじろう)
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