メールマガジン ・バックナンバー

IPO投資・中小型株投資を本気で考えるなら!
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KCRビジネスジャーナル 2006年03月17日号
http://www.kcr-inc.com/
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目次
1.好評連載!『金田一洋次郎の証券アナリスト日記』
  「一つの時代の終わり」

2.いよいよ明日大阪で開催!
  株式会社ハウスフリーダム(8996・Q-Board)小島社長登場!
  株式講演会 & 企業IRフェア(KCR総研・松井証券共催)【無料】

3.藤田英輔のIPO・新興市場相場解説
  「日経平均急反発、日経ジャスダック平均反発」

4.花田健成のとれたてアナリスト速報
  ■富士製薬工業株式会社(4554・JASDAQ)

5.本日のKCRアナリストレポート
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  ■株式会社レックス・ホールディングス(2688・JASDAQ)
  ■株式会社なか卯(7627・JASDAQ)

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好評連載!『金田一洋次郎の証券アナリスト日記』
KCRビジネスジャーナル編集長ブログ http://ameblo.jp/kcr-inc/
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「一つの時代の終わり」

今日、久しぶりに城山三郎氏著の「外食王の飢え」を読んだ。同著は、ロイヤ
ルホストの前会長・創業者である江頭氏とすかいらーくの創業者である横川兄
弟をモチーフにした小説として知られる。

2社の創業は、食事とは家で食べるものとした時代から、高級レストラン事業
をファミリーレストランへと大衆化し、北海道から沖縄までの同一業態による
ローコストオペレーション、1000店を維持するためのシステムオペレーション
とマニュアル化、セントラルキッチンの開発、フランチャイズ方式の活用、地
主の土地をリースバック方式で活用する手法など、現在では常識ともなってい
る経営手法の大きな基礎を築いた。

続きはこちら http://ameblo.jp/kcr-inc/day-20060317.html

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いよいよ明日大阪で開催!
株式会社ハウスフリーダム(8996・Q-Board)小島社長登場!
株式講演会 & 企業IRフェア(KCR総研・松井証券共催)【無料】
2006年3月18日(土)大阪 2006年3月22日(水)東京
前回ゲストの株式会社トリドール、4日連続ストップ高!
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金田一洋次郎です。2月のイベントは、たくさんのご来場を頂きまして本当に
有難うございました。前回ゲストの株式会社トリドールの粟田社長の熱心な講
演に心打たれた参加者も多いのではないでしょうか。
企業IRセミナーの良いところは、やはり経営トップの話を直接聞き、その目で
確かめ、事業モデルに共感して購買することにあるでしょう。前回ゲストの株
式会社トリドールの株価が上昇したのは、セミナーに参加して頂いた皆様なら
その理由が分かるはずです。

当社の企業IRセミナーは、当社アナリストが分析し、調査し、厳選した企業に
参加して頂いているのを特長としています。投資家の皆様にも、その目で本物
の成長優良企業か確認して欲しい。そんな思いで毎回選び抜いたゲストにご参
加頂いております。
今回、ゲストは、最近福証Q-Boardに上場した不動産仲介と戸建て住宅販売事
業を展開する株式会社ハウスフリーダム(8996・Q-Board)の 代表取締役社長
小島 賢二 氏です。
大阪の松原を拠点としながらも拡大し続けるその成長戦略の秘訣とは。当日、
ご参加頂く参加者のみが分かっていただけるはずです。

今月のゲスト
■株式会社ハウスフリーダム(8996・Q-Board)
代表取締役社長 小島 賢二 氏
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=8996

当日は、株式講演会として、私、金田一 洋次郎が注目企業トップ取材と題し、
今後の成長がおおいに期待される優良銘柄をズバッとお教え致します。毎回、
講演内容は、最新の情報でご提供しますので是非、ご期待下さい。
また、大阪会場では当社主任研究員の藤田 英輔が、東京会場では当社東京支
店長の花田 健成が、IPO投資最新動向についてお話しいたします。奮ってご参
加頂ければ幸いです。

ご参加いただいた皆様には、小冊子「本物の投資家になるために」(金田一洋
次郎著、定価5,000円)をもれなく差し上げます。また、KCR総研の最新IPOレポ
ート(3000円分)をもれなく進呈。皆様お誘いあわせの上、是非ご参加ください。
なお、会場の都合上、定員になり次第、募集を締め切らせていただきますので、
お早めにお申込ください。

【株式講演会 & 企業IRフェア in 大阪】
日時 2006年3月18日(土)14:00〜16:50
会場 大阪国際ビル17F 国際カンファレンスプラザA-3
基調講演 株式会社KCR総研 代表取締役 金田一 洋次郎
主任研究員 藤田 英輔
ゲスト 株式会社ハウスフリーダム 代表取締役 小島 賢二 氏
定員 100名
詳細はこちら http://www.kcr-inc.com/event/060318.html

【株式講演会 & 企業IRフェア in 東京】
日時 2006年3月22日(水)18:30〜20:50
会場 丸の内ビルディング8F 丸ビルコンファレンススクエアRoom5
基調講演 株式会社KCR総研 代表取締役 金田一 洋次郎
東京支店長 花田 健成
ゲスト 株式会社ハウスフリーダム 代表取締役 小島 賢二 氏
定員 100名
詳細はこちら http://www.kcr-inc.com/event/060322.html

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藤田英輔のIPO・新興市場相場解説
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KCR総研主任研究員の藤田英輔が、IPO・新興市場全体や注目企業について毎日
コメントいたします。

「日経平均急反発、日経ジャスダック平均反発」

平成18年03月17日(金)
日経平均株価 16,339.73(+243.52)
日経JQ平均株価 2574.79(+4.74)
マザーズ指数 1731.00(-22.54)
ヘラクレス指数 3,080.58(+67.34)

日経平均株価は急反発。内需株中心に押し目買いが入った。東証1部の売買高
は概算15億2959万株、売買代金は同2兆944億円。東証1部の値上がり銘柄数は
1261、値下がりは338、横ばいは94だった。

日経ジャスダック平均は反発。上場2日目のWDBは公開価格の5.3倍にあたる175
万円で初値を付けた。本日上場のレデイ薬局の初値は公開価格を36.4%上回る
45万円だった。オプトが買われ、パブリックが売られた。

■オプト(2389・JASDAQ)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=2389

■パブリック(7830・JASDAQ)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=7830

マザーズ指数は4日ぶり反発。上場3日目の比較コムは公開価格の6倍の270万円
で初値を付けた。トリドールが高く、スターティアが安い。

■株式会社トリドール(3397・マザーズ)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=3397

■スターティア株式会社(3393・マザーズ)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=3393

ヘラクレス指数は3日ぶり反発。セレブリックスが上げ、エスプールが下げた。

■株式会社セレブリックス(2444・ヘラクレス)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=2444

■株式会社エスプール(2471・ヘラクレス)
http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=2471

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花田健成のとれたてアナリスト速報
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富士製薬工業株式会社(4554・JASDAQ)
http://www.fujipharma.jp/
2006年3月9日、同社今井博文代表取締役社長に取材。後発医薬品(ジェネリッ
ク)メーカー。不妊治療薬を主としたホルモン剤、尿路・血管造影剤に強み。
産婦人科領域のジェネリックで高シェア。同領域では新薬を投入し、バリエー
ションの拡張を図る。剤形別では注射剤が売上構成の約76%を占める。今後、
M&Aも検討しながら注射剤に特化する方針。06年9月期〜3ヵ年で開発・設備等
に約60億円の投資を予定。日本におけるジェネリック薬品の普及率は欧米のそ
れより遥かに低い。研究・開発に加え、医療現場への啓蒙活動・信頼性の向上
に注力することが成長の鍵か。
2006年3月17日終値1,430円、時価総額18,404百万円

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本日のKCRアナリストレポート
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KCRホームページでは、アナリストレポートを毎日掲載しております。本日は
上場企業の経営戦略をトップ対談によって直接取材した「経営戦略トップ取材
レポート」を1件、NPO法人日本ライフプラン協会ホームページでは、IPO銘柄
の「KCR-IPO-IRレポート」を1件、既上場銘柄の「KCR-ANALYST-IRレポート」
を2件掲載いたしました。

【全国公開・無料配信】

「経営戦略トップ取材レポート」

■株式会社エイジア(2352・マザーズ)

代表取締役社長 江藤 晃 氏
「インターネット・マーケティング・カンパニーのOnly Oneを標榜」
株式会社エイジアは、インターネット及び企業業務システムにおける各種アプ
リケーションソフトの設計・開発・販売・運営を主たる事業分野とする。当社
は、自社開発によるCRMアプリケーションソフトの販売・コンサルティングを
中心としており、クライアントに対してインターネットビジネスの戦略からウ
ェブサイトの構築・運営・販売促進までをワンストップで提供する「インター
ネット・マーケティング・ソリューション(IMS )カンパニー」を標榜する。

続きはこちら http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=2352

※「経営戦略トップ取材レポート」は、他メディアに先駆け、JLPI会員サイト
  http://www.jlpi.jp/ にて先行公開。その後1ヶ月を経て KCR総研ウェブサ
  イトで配信されます。

【JLPI会員向け・有料配信】

「ANALYST-IRレポート」

■株式会社バックスグループ(4306・JASDAQ)
携帯電話、デジタル家電等の営業支援・販売促進アウトソーシング会社。アパ
レル特化サービスも

■株式会社レックス・ホールディングス(2688・JASDAQ)
飲食店・レストラン経営、FC加盟店の募集・経営指導、コンビニエンススト
アの事業など

■株式会社なか卯(7627・JASDAQ)
親子丼・うどん・カレーを柱とした和食ファーストフード直営店舗、フランチ
ャイズ事業運営

詳しくはこちら http://www.jlpi.jp/

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KCRビジネスジャーナルは、原則毎日の発行を予定しております。本メールマ
ガジンは、株式会社KCR総研とお名刺を交換等させて頂いた下記の方々および
当社ウェブサイトにてメールマガジンの配信登録をされた皆様、当社主催のセ
ミナーにお申込みいただいた皆様にお送りしております。

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■ベンチャー企業のトップ、経営幹部
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■銀行・証券会社・監査法人等IPO関係者
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■マスコミ等PR関係者
■内外証券アナリスト
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