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IPO投資・中小型株投資を本気で考えるなら!
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KCRビジネスジャーナル 2006年03月14日号(火曜日)

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目次

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  「ディ・トレーダー人気の秘密その1」

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   証券アナリスト金田一洋次郎の業界セクター分析講座
   〜アウトソーシングセクター編〜 (第3回/全12回)

■藤田英輔のIPO・新興市場相場解説
  「日経、反落。JQ・ヘラ、小幅続伸」

■株式講演イベント情報 
  株式講演会 & 企業IRフェアin東京・大阪【参加費無料】
  (KCR総研・松井証券共催)
  「2006年3月18日(土)大阪 / 2006年3月22日(水)東京開催日迫る」

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■好評連載!『金田一洋次郎の証券アナリスト日記』
  「ディ・トレーダー人気の秘密その1」
                               
KCRビジネスジャーナル編集長ブログ http://ameblo.jp/kcr-inc/
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「ディ・トレーダー人気の秘密その1」

当社の投資理念は、成長力のある中小型株を仕込み、中長期投資で5年で2〜
5倍のパフォーマンスを狙おうというものだ。昨今(といってもここ1年ぐら
いの現象だが)の大型株中心の相場では、少し陰が薄い。

株とは不思議なもので、自分が保有しているものはなかなか上昇せずどうして
も他に大きく上昇しているものに目を奪われがちである。そのため銘柄をどう
しても乗り換えたくなる心理が働く 。

そういった心理をくすぐるのがディ・トレードという究極の短期売買手法であ
る。インターネットの進歩は、個人投資家を機関投資家並に売買させることが
できる力をつけさせた。昨今の相場上昇もディ・トレーダー的個人投資家の大
量注文と無縁ではないだろう・・・・・・・・・。

この続きは・・・http://ameblo.jp/kcr-inc/day-20060102.html

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   〜アウトソーシングセクター編〜 (第3回/全12回)

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第3回 アウトソーシングの導入理由

なぜアウトソーシングを導入するのか。アウトソーシング先進国アメリカとわ
が国のアウトソーシング導入の理由を比較すると、アウトソーシングに対する
意識の違いがよくわかる。そしてこの違いがわが国アウトソーシングセクター
の将来を占う上で、重要なヒントを与えてくれる。

アメリカの研究機関の調査によると、アメリカにおけるアウトソーシングの導
入理由の第1位は、「カンパニー・フォーカスの向上」であるという。コア・
コンピタンスへの経営資源の投入という意味である。第2位は「世界レベルの
能力へのアクセス」。専門性の高い外部企業のサービスを利用すれば、どのよ
うな企業であれ一流のビジネス機能を獲得できるというわけである。第3位は
「リエンジニアリング効果の加速」。リエンジニアリングとは、まったく新し
い発想のもと、業務内容や遂行方法の見直し改善を図る手法である。

以下、第4位「リスク分散」、第5位「多目的への経営資源の転用」、第6位
「設備投資資金の捻出」、第7位「キャッシュ・フローの改善」、第8位「コ
スト削減」、第9位「社内にはない経営資源へのアクセス」、第10位「経営困
難、またはコントロール外の機能への対応」と続く。全体的にいえることは、
アメリカの企業は、コア事業への経営資源投入やビジネスの質向上を期待して
アウトソーシングを導入しているということであろう。

一方、わが国における導入理由は、第1位が「専門性の向上」、第2位が「コ
スト削減」、第3位が「業務のスピード化」となっている。アメリカとの違い
は明確である。一言でいえば、戦略性の欠如。「コスト削減」に注目してほし
い。アメリカでは第8位でしかないのに対し、わが国では第2位となっている。
コスト削減がアウトソーシングを利用する極めて重要な戦術的理由であること
は否定できないが、それが戦略的なアウトソーシング利用方法であるかと問わ
れれば、否と答えざるをえない。

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■藤田英輔のIPO・新興市場相場解説   提供:株式会社KCR総研
 
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※このコーナーは、KCR総研主任研究員藤田英輔がIPO・新興市場全体、注目企
業について毎日コメントします。

「日経、反落。JQ・ヘラ、小幅続伸」

(平成18年03月14日)==================================================
  ・日経平均株価        16,238.36円 (-123.15円)↓
  ・日経ジャスダック平均株価   2,580.41円(+ 5.34円)↑
  ・マザーズ指数        1,805.91 (- 28.12 )↓
  ・ヘラクレス指数         3,138.16 (+ 6.91 )↑
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14日の日経平均株価は4営業日ぶりに反落、大引けは前日比 123円15銭安い1
万6,238円36銭 で今日の安値で引けた。朝方買い先行で始まったが、後場に先
物主導で下げ足を速めた。直近の安値である3月8日から昨日13日まで急ピッ
チで800円弱(約5%)の戻りとなり、一服感が出ていること、積極的に買う材
料に乏しいこと等が下げの原因。「新興市場の戻りが鈍く、個人投資家が動き
にくくなっている面もあるのでは」(大手証券)との指摘もある。東証1部の
売買高は15億5,759万株 で半日立ち会いの大発会や大納会を除くと昨年8月8
日以来の低水準。売買代金は2兆858億円 で、同じく半日立ち会いを除くと昨
年12月28日以来の少なさとなった。東証1部の値下がり銘柄数は1029、値上が
りは548、変わらずは117。

日経ジャスダック平均株価は前日比5.34円高の2,580.41円と4日続伸。朝方は
上昇が目立ったが、後場に入ると伸び悩んだ。値上率では日本ゼニスパイプ
(5274)、ジャレコ(7954)、アイ・エス・ビー(9702)が上位。反対に札幌臨床検
査センター(9776)、クレオ(9698)、アクシーズ(1381)が値を下げた。

マザーズ指数は前日比28.12ポイント安の 1,805.91と反落。トランスジェニッ
ク(2342)、ライブドア(4753)、アドミラルシステム(2351)が値を上げる一方、
ライブドアマーケティング(4759)、テクノマセマティカル(3787)、サイバー・
コミュニケーションズ(4788)が売られる。

テクノマセマ(3787) http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=3787

ヘラクレス指数は前日比6.91ポイント高の3,138.16と5日続伸。値上率ではタ
ーボリナックス(3777)、イーネット・ジャパン(3334)、ドーン(2303)が上位。
半面、モスインスティテュート(2316)、エス・イー・ラボ(4789)、セレブリッ
クス(2444)が安い。

ターボリナクス(3777) :http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=3777
(JLPI会員のみ閲覧可) http://www.jlpi.jp/ipo/pdf/3777.pdf
イーネットJP (3334):http://www.jlpi.jp/analyst/report.cgi?code=3334
(JLPI会員のみ閲覧可):http://www.jlpi.jp/ipo/pdf/3334.pdf
セレブリクス(2444) http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=2444

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    (前回ゲストの株式会社トリドール、4日連続ストップ高!)

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金田一洋次郎です。2月のイベントは、たくさんのご来場を頂きまして本当に
有難うございました。前回ゲストの株式会社トリドールの粟田社長の熱心な講
演に心打たれた参加者も多いのではないでしょうか。

企業IRセミナーの良いところは、やはり経営トップの話を直接聞き、その目
で確かめ、事業モデルに共感して購買することにあるでしょう。前回ゲストの
株式会社トリドールの株価が上昇したのは、セミナーに参加して頂いた皆様な
らその理由が分かるはずです。

当社の企業IRセミナーは、当社アナリストが分析し、調査し、厳選した企業
に参加して頂いているのを特長としています。投資家の皆様にも、その目で本
物の成長優良企業か確認して欲しい。そんな思いで毎回選び抜いたゲストにご
参加頂いております。

今回、ゲストは、最近福証Q-Board に上場した不動産仲介と戸建て住宅販売事
業を展開する株式会社ハウスフリーダム(8996・Q-Board)の 代表取締役社長
小島 賢二 氏です。

大阪の松原を拠点としながらも拡大し続けるその成長戦略の秘訣とは。当日、
ご参加頂く参加者のみが分かっていただけるはずです。

当日は、株式講演会として、私 KCR総研代表で証券アナリストの 金田一 洋次
郎が注目企業トップ取材と題し、今後の成長がおおいに期待される優良銘柄を
ズバッとお教え致します。毎回、講演内容は、最新の情報でご提供しますので
是非、ご期待下さい。

また、大阪会場では KCR総研主任研究員の藤田英輔が、東京会場では KCR総研
東京支店長の花田 健成が、IPO投資最新動向についてお話しいたします。奮っ
てご参加頂ければ幸いです。

☆今月のゲスト☆

■株式会社ハウスフリーダム(8996・Q-Board)
  代表取締役社長 小島 賢二 氏
  http://www.kcr-inc.com/analyst/report.cgi?code=8996

ご参加いただいた皆様には、小冊子「本物の投資家になるために」(金田一洋
次郎著、定価5,000円)をもれなく差し上げます。また、KCR総研の最新IPOレポ
ート(3000円分)をもれなく進呈。皆様お誘いあわせの上、是非ご参加下さい。
なお、会場の都合上、定員になり次第、募集を締め切らせていただきますので、
お早めにお申込ください。

【株式講演会 & 企業IRフェア in 大阪】
日時 2006年3月18日(土)14:00〜16:50
会場 大阪国際ビル17F 国際カンファレンスプラザA-3
基調講演 株式会社KCR総研 代表取締役 金田一 洋次郎
主任研究員 藤田 英輔
ゲスト 株式会社ハウスフリーダム 代表取締役 小島 賢二 氏
定員 100名 詳細はこちら http://www.kcr-inc.com/event/060318.html

【株式講演会 & 企業IRフェア in 東京】
日時 2006年3月22日(水)18:30〜20:50
会場 丸の内ビルディング8F 丸ビルコンファレンススクエアRoom5
基調講演 株式会社KCR総研 代表取締役 金田一 洋次郎
東京支店長 花田 健成
ゲスト 株式会社ハウスフリーダム 代表取締役 小島 賢二 氏
定員 100名 詳細はこちら http://www.kcr-inc.com/event/060322.html

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■本日のKCRアナリストレポート
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弊社KCRホームページでは、アナリストレポートを毎日掲載しております。
本日は上場企業の経営戦略をトップ対談によって直接取材した「経営戦略トッ
プ取材レポート」を1件、日本ライフプラン協会ホームページでは上場企業か
ら「KCR-ANALYST-IRレポート」を3件、掲載しております。以下リンクにて御
覧頂きます様何卒宜しくお願い致します。

2006/03/14
【全国公開・無料配信】
<経営戦略トップ取材レポート>
■株式会社セプテーニ(4293・JQ)
  専務取締役兼COO 佐藤 光紀 氏

「グループでのインターネットマーケティング総合力強化を図る」

商取引チャネルとしてのインターネット利用の拡大傾向が顕著となった昨今で
は、企業の売上げはネット上におけるマーケティングの成否によるといっても
過言ではない。そのマーケティング手法も、ウエブ広告、メールマーケティン
グ、検索エンジン最適化サービス、CRMなど多岐にわたっており、業界各社は
それぞれ得意分野に特化したサービス展開を図っている。そうした市場環境の
中、株式会社セプテーニは、インターネット広告事業を主力とする同社を中心
に、グループ企業による総合力をもってインターネットマーケティングソリュ
ーションのナンバーワン企業集団となることを目指している。・・・

続きはこちら http://www.kcr-inc.com/

※「経営戦略トップ取材レポート」は、他メディアに先駆け、JLPI会員サイト
  http://www.jlpi.jp/ にて先行公開。その後一ヶ月を経て KCR総研ホームペ
ージで配信されます。

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